8月11日(土)?8月16日(木)まで夏季休暇といたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願いいたします。尚、鹿児島店は平常営業しておりますので、ご利用くださいませ。
カテゴリー: 社長日記
台風の当たり年・・・?
昨夜、台風5号が久留米市の東側を通過しました。
幸いにも久留米本社横の川がギリギリまで増えたくらいで、他は別に変化はありませんでした。
皆様の地域はいかがでしたでしょうか?
被害を受けた地域の方々には、お見舞い申し上げます。
しかし、いくら九州は台風が多いからといって8月上旬で二個の上陸は、初めてのことじゃないでしょうか?
これからが台風の本番!先が思いやられます。
データ管理・・? メモ魔・・?
自分で言うのも恥ずかしい話ではあるが
元来、几帳面な性格と日々変化する情報量の多さに対応するため、セクションごとにメモを取るようになって10年位経つ。
今では、五冊のメモを取るようになった! 数字はPCで管理できるが、人の想いや、変化は管理できない。
10年間の人との繋がりが、いっぱい詰まったメモ帳は私の宝物である。
たまに昔のメモ帳を読み返すと、新たなインスピレーションと闘志が湧く。
しかし・・・年間六冊も増えるメモ帳達の保管場所に最近困っとります!
MY 名刺入れ。
何年か使っている名刺入れです。
会社の生地見本の中に埋もれていた正藍の手織り。しかもかなり小さい“蚊絣”ときている。
今ではこのような絣は、なかなかお目に掛かれないだろう。
私の祖父は50年以上前から正藍の大島系の絣を織っていたらしい。
たぶんその名残の反物だったんだろう。私が小さいとき亡くなって、そのまま織屋も止めてしまった。
今でも藍の匂いを嗅ぐと幼い頃の祖父の思い出が過ぎる・・。
大切にしなければいけない“藍暦”の歴史が詰まった名刺入れである。
こしゃくにも・・・。
大学四年になる息子の部屋に似つかない物がある・・。と言うのも酒屋でバイトの副産物ではあろうが・・・、なんとも至極な一品である。
私の晩酌は、と云うといつも“黒霧島”の水割りであるが、先日飲んだ『佐藤の黒』は旨かったなぁ!
何か美味しい焼酎有りませんかね・・南洲翁?
『じゃっどん、おいも知りもはん・・・?』 たしかに!
お見舞い申し上げます。
鹿児島、宮崎に上陸して、全国に被害をもたらした台風4号!
そして、新潟中越沖地震と、この数日は、日本列島、“大荒れ”、“大揺れ”な日々でした。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
特に中越地方は二回目の地震で、個人的にも担当の地区ですので心が痛みます。どうか頑張っていただきたいと思うばかりです。
『久留米かすり藍暦』鹿児島店オープン!
ようやく7月10日(火)のオープンを向かえることができました。
これも 一重に、お世話になった皆様方のご協力の賜物と感謝いたしております。
これからも、スタッフ一同、地元の皆様に愛され、喜ばれるような『久留米かすり』商品をご提供できますよう頑張っていきますので、末永くお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
最後に、私の今の思いを、大好きな詩に込めまして・・・。
“我が胸の 燃ゆる思ひに くらぶれば 煙はうすし 桜島山”
幕末の平野国臣の有名な詩ですが、何かをやろうとするときの熱き想いが伝わってくる素敵な詩だと思います。
“久留米センイ流通センター”・・・?
『久留米かすり』は200年の歴史が有り・・・というのは良く聞くフレーズだが、久留米の地に現在も“センイ”の名前が付いた流通センターが存在するのをご存知だろうか?
『久留米かすり』の歴史は、久留米の発展の歴史であり、その基礎を成した産業だったはずだ。
そんな流れの中で“センイ”の名前が残っているのだろう。
しかし、現在は昔の面影は無く『久留米かすり』の生産量も、どれ位減ってしまったのか分からない・・。
事実、久留米市で『久留米かすり』が出来ているのは、ごく僅かであり、その殆んどが周辺の市町村に移行している。
しかしである!久留米市に“久留米センイ流通センター”は存在している。
弊社は、この中で本社を構えている。その意味を深く刻み込みながら、
皆様に本物の『久留米かすり』を『藍暦』というブランドで“久留米センイ流通センター”よりお届けしています。
『久留米かすり藍暦』の鹿児島店オープン間近!
お待たせしておりました『久留米かすり藍暦』鹿児島店のオープンが7月10日(火)am10:30に迫りました。
従業員一同、素敵な“久留米かすり商品”をご提供できるよう頑張りますので、お近くにお越しの時は是非ご来店ください。
住所は鹿児島市中央町20?6 一番街アーケードです。
趣味というやつは・・・。 ?2
いい仕事をするには、いい趣味を持たなくてはいけない・・!
というのが持論で、“ご当地グルメとワイン・焼酎”、“司馬遼太郎・歴史めぐり旅”、“拘りの車とバイクで写真”、“糖尿病と仲良くするウォーキング”etc・・と数あるウンチクな趣味の中から、前回に続きバイクのお話にお付き合いください。
四十歳を過ぎてからのリターンライダーですが勇気を出して乗ろうと決断しました。
初めてみると、季節の風や匂いを「体」で感じる事ができ、行き先の美味しい食べ物や温泉で充実した休日を楽しんでいます。
最初に乗ったバイクです。スズキの1300“隼”です。
16,000?ほど乗りました。
欧州でスピードが出すぎるということで問題になったバイクです。ちなみに新幹線と同じくらいのスピードが可能らしいです。
岩国や尾道、四国など思い出はいっぱいですが、昨年巣立っていきました。
二台目に乗ったバイクです。
ハーレーダビッドソンの1200“スポーツスター”100周年モデルで、アパレルショップのオーナーの愛車としてかなりカスタムしてあり、これでハーレーの魅力に目覚めた・・・と同時に、ファッションまで気にするようになりました。
しかし、6,000?走って、よりグレードの高いモデルが欲しくなりこれらの二台を一台にしたのが、?1にてご紹介した
“ファットボーイ”です。
映画のなかでシュワちゃんが乗っているバイクです。