昨年も同じ時期、久留米のお祭りの事をお話したように思います。
8月3日?5日までですが、はっきり言って、面白くありません・・!
歴史も無ければ、伝統も無い、市民参加型のお祭りは、私的には必要
ありません。しかし、400年以上も続いている筑後川花火大会は別です。
お祭りというのは、地元の地区で神社の小さなお祭りでいいんです。
その方が、楽しいし、ほのぼのして安らげる!
さぁ、夏本番!これから夏するぞ・・!
昨年も同じ時期、久留米のお祭りの事をお話したように思います。
8月3日?5日までですが、はっきり言って、面白くありません・・!
歴史も無ければ、伝統も無い、市民参加型のお祭りは、私的には必要
ありません。しかし、400年以上も続いている筑後川花火大会は別です。
お祭りというのは、地元の地区で神社の小さなお祭りでいいんです。
その方が、楽しいし、ほのぼのして安らげる!
さぁ、夏本番!これから夏するぞ・・!
8月は、気合いの強化月間ということで、今まで以上にアドレナリンを注入しまくります。
先日もお伝えしましたが、下旬には展示会!9月東京の用意など、
やることは山ほどあり、完璧にひとつずつクリアしていきます。どうぞ
ご期待ください!
現在進行中の「藍暦改造計画」も、そろそろ皆さんにご紹介出来るはずです。お楽しみにお待ちください。
日本全国、なにかしら毎日どこかで、雷雨が発生して集中豪雨が出ている
みたいだ!我、筑後地方もここ最近、昼位から雷雲が出て夕方までの間に、結構な雨を降らす!
昨日も夕方には前が見えないほどの雨が降って、夜から朝にかけて
かなり涼しく過ごせた。こんなのが続くと、なおさらバイクに乗れなくなるな!
来月の25日(月)?27日(水)を「藍暦・秋・冬物新作現物展」として
久留米・本社にて開催することにいたしました。
「藍暦」自信の新作をご期待ください。詳細は後日、ご連絡いたします。
その後、東京ギフトショーにて9月2日(火)?5日(金)まで、西ホール1Fにて皆様のご来場をお待ちしております。どうぞ、新作を見にお立ち寄りくださいませ・・。
もうすぐ7月も終わろうとしている・・。
最近の気候の異常は、少し不安を感じる・・。日中の暑さもかなりの
ものだが、夜中の寝苦しいことが一番応える。クーラー無しでは過ごせまい。効かせすぎだと風邪をひいてしまうし、昨日は集中豪雨で河川の
増水、しかも犠牲者まで出している。予測が付かないお天気だ。
景気の方も異常で、値上がりばかり!我、久留米かすりも、どのタイミングでそうなるのか?その時期も近いような気がする!
何か、明るく元気なことはないですかね・・?
元気といえば、この子だけでしょう・・!前にご紹介したと思いますが、
我が家のニューフェイスの「麗(レイ)」です!
ヨークシャーテリアのメスで5か月です!とにかく、元気!で、すばしっこく、わがままな子です。パパもママも有名なチャンピオンなので、少しは
品を出してもらいたいけどな?
戌年の私が、犬から元気をもらって頑張っています。
毎日、朝から強い日差しが照りつけている・・!
ご存じとは思うが、何があっても毎朝の散歩は欠かしたことが無い!
最近、50歳を前に思うが、夏が辛い!若い頃は、大好きだったのに
どうしたことか・・?夏って若い季節なんだよな・・。
じゃやっぱり、好きにならないと・・!若い季節だからね・・!
痩せ我慢の今年の夏でした・・!
今回、乗艦したDD-104護衛艦「きりさめ」は、今回の航海で、思い出
深い艦になった・・。最初に乗ったからだろうけど・・?
我々の業界ではかすりの生地で「文人」という中に、“五月雨”さみだれというのがあるが、それに言い方や意味が似ているので親近感がある。
前方からブリッジを見る!76mm速射砲や、その後ろに垂直式アスロック発射装置、20mm機関砲が見える。
三連装魚雷発射管が見える。前を「はるゆき」が進む!
接岸準備をしている乗員の人達の隣には垂直式短SAM発射装置があり、対空目標に対して備えている。
艦対艦ミサイルの発射装置だ。今では国産のミサイルだろうが、兵器も
国産が良いに決まっている!
ブリッジ横の見張り所?と呼んでいいんだろうか?視界はいいし、艦長気分でいられる。数々の装置も置いてあるしね。
今回、その他にもいろいろな、飛行機や、ミサイル艇、潜水艦など見せてもらったが、やはり、帝国海軍伝統の艦隊行動が今回、一番心に残る!
10隻以上も縦に並んで行動する姿は、正に「連合艦隊」だ・・!
次回、鹿児島に行った時には、東郷元帥の墓に報告に行くとしよう!
「連合艦隊」今だ健在なり・・!と。
最近、少し右に傾きだしたみたいで、責任を感じています・・。
元来、そっち方面が好きな性格なので仕方ありませんが・・しかし、
「久留米かすり」のことを忘れているわけではありません!
秋の新作展に向けて、ちゃくちゃくと準備は整っていますし、今回は、
アイティム数も多く、量・質ともにお客様に満足していただけるように、
藍暦スタッフ一同頑張っています。詳細は近日中にお伝え出来ると
思います!
どうぞ、お楽しみにお待ちくださいませ。
DDG-173ミサイル護衛艦「こんごう」である!
私が乗船した「きりさめ」の隣に係留していて、写真的にも絵になり、ましてや、イージスシステム搭載の一番艦ということで興味もある。写真は
地方総監乗船で敬意を表しすれ違うところだ。何と美しい艦だろう!
1993年に就役のミサイル護衛艦で全長161m、7250tで300人の乗員で
運航されている。
「こんごう」の最大の特徴は国産初のイージスシステムにある。八角形のレーダーパネルを四枚、四方に向け艦の上部建造物に固定されている。最大探知距離450km以上、最大探知目標は200以上にして、対空ミサイルを使用し同時に10ヶ以上の目標と交戦できる。
イージス艦が搭載する全ての兵器システムは、このイージスシステムによって接続され組みまれているらしい。
しかし、よく見ると、ミッションから帰ってきたばかりなのだろう・・?
各部のジョイントが錆で変色していた。早く、化粧をしてもらい、美しい艦影を見せてほしいものだ!
ブリッジには民間の人達も多くいて「こんごう」を満喫しているようだ!
しかし、乗っているとその艦は写真に撮れないため、結局、私が乗っている「きりさめ」から見た「こんごう」の方がよく見えていたかもしれない・・。
次回は最終回で「きりさめ」のことを詳しくお伝えします。
前回に続き、博多沖での体験航海を素人目線でお伝えしたい。
今回、乗艦した護衛艦「きりさめ」は、151mの長さと4400tの排水量がある艦で、比較的新しい艦船ということでブリッジやタービン室、キャビンなどは空調が効いてて、快適だった!
少しボケているが、ブリッジです。聞いた話によると双眼鏡のベルトの色で偉い人が分かるらしい・・!赤、緑、青、ツインというように確認できた。
タービン室。ここも空調が効いていて快適だ!責任者の人が快く説明や
写真撮影に応じてくれた!昨今のオイル急騰の時、エンジンが喰う
ガソリンの量は、かなりのものらしく、ここにも物価高の影響があるんだと実感した。
ならば、「ここにこそ原子力を使ったら?」と言うと笑っていた。
通路もけっして狭くなく明るくて清潔だ。結構、艦の下を歩いている人は
少なく、食堂などは快適でアイスクリームまで売っていて、冷たい麦茶も
飲み放題だったため、大量に買い込んだ飲み物類は最後まで封を切らずに持ち帰りとなった・・!
ブリッジ近くの信号旗を上げるとこだ!ありとあらゆる時に使用するらしい。上げ方も途中までや、上までや、それぞれで意味があるらしい!
有名なところでは、東郷元帥の「Z旗」があるが、電子戦の現代だから
こそ、旗による連絡が重要なのかも知れない。電源が無かったり、砂嵐
などで電波が乱れたり・・と昔の中国は、狼煙で遠く都まで伝えた故事
もあるしね。
今回は護衛艦「きりさめ」の内部紹介でしたが、次回はお約束!怒涛の日本海編をお送りします。お楽しみにお待ちください。