2月10日(月)は、「小倉」に行っておりました・・。
先週、何気なくTVを見ていたら、小倉で一番大きい小倉魚町銀天街で火災が発生したというニュースが流れていた・・。
もしかして・・と、お客様の所に電話すると、何と・・“目の前”の店舗数件が全半焼しているという・・。
幸い、お客様先の店舗の延焼は無いということだが、放水の影響や焼けた臭いなど影響は大きいらしい・・。これは“一大事”ということで先日、「お見舞い」に行ってきた・・。
いつもの商店街を歩いていくと、途中から“焦げた”臭いが鼻に付く・・。しかし、周囲は店舗も営業しているし、人通りも多くいつもの“賑わい”だが、現地に着くとアーケードの一角が数店舗全半焼している・・。そして現場を挟んでお客様の店舗である・・。もちろん!延焼はしていないが、当日は、電話で聞いたような状態であったという・・。
その心中、お察しするとして、どうしてこのような火事が起こるのだろうか・・?中心部の商店街というのは、“表向き”は綺麗にしているが、“裏側”に回れば、ごちゃごちゃして昭和の風情が残っている状況が多い。こちらも同じような状態らしく、再開発しようにもどうにもならないようだ。
しかし、お客様先では、この状況を「“チャンス”に変えるという気持ちでこれからも頑張っていく・・。」という力強い言葉を頂いてくる・・。
私の方が“元気”を貰って「小倉・魚町商店街」を後にする・・。
何はともあれ、一刻も早い復興が成されることを祈るだけである・・。