(呼子沖の加部島の「風のみえる丘公園」より玄海灘を見る)
昨日の日曜日は、先輩の「佐賀県の呼子ツーリング」に同行させてもらった・・。
先週の“違反”や4月の“事故”などで急遽、先週の連休最終日には「お払い」までして再起を図っていた・・。しかし、“ジッ”としていても始まらない!私としてはホームグランドの阿蘇山系が良かったんだが、今回は同行させてもらう立場・・彼のホームグランドは佐賀の背振山系だった。久留米からは近くて結構タイトなコーナーのカーブが続く所も多い。
我、ハーレーはこんな道が苦手なんだよな・・でもコーナーで膨らんでも
堪えて走ってきた。長いこと乗っていないと、この辺に“差”が付いてしまう。
“佐賀県呼子町”、言わずと知れた日本三大朝市のひとつらしい。多くの海産物を売るお店が港沿いに並びお客さんが多い。
もうひとつの名物は玄界灘で採れた「イカ」の活き作りである。そのなかでも「河太郎」は超有名店で昨日もお昼時、“一時間半待ち”だった・・。
しかし、安くて美味しい物に出会えるには少々辛抱して待つ以外に無さそうだ・・。
200km位の丁度いい距離でのナイスツーリングでしかも、“海”側の
走行は久しぶりだったので気持ち良かった!先輩の心遣いが嬉しく感じた「“秋”のシーサイドツーリング」だった・・。