9月が始まった・・。 (今年の秋・冬物戦線は・・?)

(大分県の亀石峠から見た阿蘇方面)

山に行けば、もう涼しい風が吹いている・・。でも、下界ではまだまだ先のことになろうが、季節商品を扱う我々は季節、気温、気候を待っていられない・・。
ある程度の予測をつけないとお客様に迷惑が掛ってしまう・・。物が売れない時代に残っていくには我々のリスクもそうだが、先様のリスクも考えていかないと、“受注”を取れない時代に入ってきたことを真摯に受け止めて更に“密”な動きを求められるようになる・・。

もちろん!今月も“密”で行く!

大阪・京都、新都物語 part 3 (平安京の記憶・・。)

“♪あの人の姿、懐かしい黄昏の河原町・・♪・・”とベンチャーズの「京都慕情」が流れてくるようだ・・。前も話したと思うが、京都という“響き”に憧れて、中学生の頃から足繁く通っている・・。
もちろん、仕事の関係でも“縁”が深く、室町は今も現役だ。当然、地理的に詳しいが、観光地や旨味何処は余り詳しくはない。

次の日、大阪で仕事が早く終わった関係上、震災後、観光地の影響を  確認すべく「清水寺」の界隈を見てくる・・。

思ったより人は多く、外国の人達も居て参道は活気があるようだ。

寺院も人が結構、入っている。

しかし、お土産物屋さんには物を買っている様子はなく、売り子さんの“声”だけが聞こえていた。「秋」の観光シーズンになれば、もっと多くの観光客で賑わうに違いないが、歴史ある日本の“都”なのだから尚更、頑張ってもらって日本中が元気を貰いたいものだ・・。

大阪・京都、新都物語 part 2 (大阪で生まれた女やさかい・・。)

言わずと知れた「戎橋」のネオンだ・・。「大阪」の代名詞でもある。
久しぶり訪れてみると、人の多さは変わらないが、川の両サイドに遊歩道が出来ていて府民の憩いの場になっている。

御堂筋から堺筋の方に入っていくと「宗右衛門町」がある・・。私は梅田の新地よりこっちの方が合っているように思う。若干、ネオンも薄暗いように感じたが、震災の影響で仕方のないことだろう・・。昔は、お客さんと競争で飲んだり、仕入先から食事に連れていってもらったりと何かと思い出も多い“街”である。
心斎橋の雑踏を余所にもう、来ることもないだろうと思うと、少し寂しい   “大阪の夜”となった。
と、どこからともなく例の歌が聞こえてくる・・♪「大阪で生まれた女やさかい・・踊り疲れた「ディスコ」の帰り・・これで青春も終わりかと・・」♪「大阪」の歌って、心に沁みる悲しい歌が多いように感じるなぁ・・。

“秋”が近づいてきている・・。

大阪・京都、新都物語 (大阪駅周辺の大変貌・・。)

先週の月曜に大阪に行っていたのはお伝えした・・。「久留米かすり藍暦ギャラリー福岡・天神店」が入っているビル会社の主催で大阪駅周辺の商業施設を見学してきた。

以前は関西地区を担当していたので、地理的には詳しいが、殆どの移動が地下鉄や私鉄を利用する私は、大阪駅の地上に上がったことが少なかった。

しかし、この変貌ぶりはどうだ?JRのゴミゴミ感は有るとしても周りを取り囲むビル群の多さと多機能ぶりには目が回る。博多駅の比じゃない!ましてや、周りの街の人口と列車の乗り入れの量など計り知れない“パワー”を感じた。

それで、尚且つ今後も進化し続けている・・。近未来型のステーションに  日本で始めて生まれ変わろうといている「大阪駅」を見ることができた。

夏の終わりのハーモニー (「秋」の足音・・!?)

お盆休みの13日にバイクで走った時の大分県との県境、洒落た蕎麦屋での昼食風景だが、どこか?「秋」の気配を感じさせる。

日差しは相変わらず眩しいが、蕎麦膳に添えられた、青くて小さい“栗の実”や、“おにぎり”から、「秋」を愛でるというにはまだ早いだろうか?
九州では、この後、急に気温が下がってきて毎日の「雨」と若干下がってきた気温で、まんざら遠い「秋」じゃないような雰囲気になってきた今日この頃である・・。
「久留米かすり」が似合う季節がそこまで来ている・・。

「久留米かすり藍暦」新作秋・冬物展示会. その3 (東京ギフトショーに向けて・・。)


(これからのシーズンに「久留米かすり藍暦」です・・。)

二日間の「秋・冬物新作現物展示会」が終わりました。前日までの雷雨も嘘のように上がり、「秋」を思わせるかのような涼しい気候の中での二日間でした。そんな中での今回の展示会には多くのお客様に遠くからお出で頂き有難うございました。これからも「久留米かすり藍暦」を宜しくお願いいたします・・。

さて、今日からは商品のデリバリーや、店舗搬入、リピート、などの対応に追われ、その中でも「東京ギフトショー」への対応が時間との勝負で始まります。
これからも更に頑張っていきますので、益々、応援、ご期待の程を宜しくお願いいたします・・。

「久留米かすり藍暦」新作秋・冬物展示会. その2 (多くのお客様にお出でいただきました。)


(久留米かすり「藍暦」です。本物の“かすり”を皆様へ・・。)

前日までの雷雨が嘘のような、絶好の展示会日和に恵まれた昨日でしたが、朝、早くから大勢のお客様で賑わった・・。先日もお伝えしたが、弊社の立地が幸いしてだろうか?九州全域からの高速道路でのアクセスの良さは、どのエリアからお見えになっても、久留米インターから1分です。もちろん、高速バスも同じですし、JRでも久留米駅よりインター行きが出ているのでアクセスの利便性は群を抜いていると思います・・。

それが幸いしてか?九州全域から多くのお客様に定刻より1時間前にはお出で頂いておりました。
驚くは、遠く名古屋のお客様が、その日の一番飛行機にて来久され、定刻の10時前には、ちゃんと着いていられたことが驚きであり、有り難く思いました。
結果をご報告するのは当然ですが、二週間を切っている「東京ギフトショー」での展示会に向けての段取りや、今後のスケジュールの“見直し”が
急遽、昨日行われたのは言うまでもなく、我々が今回提示した商品への
「責任」と「思い」をこれからも続けていくことを再確認いたしました。

今日も一日頑張りますのでご来店の程宜しくお願いいたします。

「久留米かすり藍暦」新作秋・冬物展示会。(本日より開催です・・。)

お盆から、降り続いた雨も今朝は今のところ小康状態だ・・。
気温も少し低めである・・。月曜日より福岡天神「藍暦ギャラリー」が入っているビル会社の研修で大阪地区の再開発の現状を視察に行ってきた。

状況は後日ご報告させてもらうとして、今朝の会場への入りの時点ではセッテイングも無事終わり、後はお客様をお迎えするだけという内容に満足する・・。
きっと、これからの秋・冬を彩る商品を「久留米かすり藍暦」で体験していただけると思います。是非、ご来店され御覧くださいませ・・。

いのち華やいで・・。秋・冬の「藍暦」です・・。

「久留米かすり藍暦」新作秋・冬物展示会近し・・part 2 ( もうすぐ、お披露目の新作です。)

来週には、お見せすることが出来る秋物新作です。
本物の「久留米かすり」が持つ、伝統の「経」と「横」糸の織りを楽しんでいただくために、少数精鋭で作り上げる利点であるコスト削減も達成して、より良い「久留米かすり」製品を今回も皆様にお見せ出来る事となりました・・。
こんなに「久留米かすり」を使っているのに、このお値段とは・・!
お楽しみは来週です。ご期待ください・・。