ハーレーダビッドソン・スポーツスター1200S 復活のプロローグ part 7 ( ミラーの装着・・。)

先日の事故で左のサイドミラーが破損したのはお伝えした。やっと新品のしかもスカルの形が入ったタイプを買うことができた・・。前のよりこっちがいいに決まっている!
当面は、前輪のフォークを固定する「スタビライザー」を装着すればだいたいの修理が終わることになる・・。欲を言えば「前後のブレーキ」など、
まだまだしなくてはいけないこともあるが、当分はこれでいこうと思う。
ここまで修理するのにどれだけの時間と労力が掛かったことだろうか?  これからも大切に乗り続けなけばならない・・。しかし、人間もそうだが
少しばかり、手を焼くくらいがカワイイってもんだろう・・。

今年のお盆休みに何回「阿蘇」に行けるか?みたいなことを前回お伝えしていたが、予想を裏切るような“酷暑”の中、50代の身体は素直に拒否している・・。ここまできたら、涼しい“風”が吹いて「リベンジ」することにしよう・・!臨機応変・・。

(阿蘇は僕のホームグランドだ・・!)

“「藍暦」ギャラリー”福岡・天神店1周年記念感謝祭 ? 1

早いもので、「久留米かすり“藍暦”」が福岡・天神に「藍暦ギャラリー」をオープンして一年が経ちました。

この間、多くのお客様に可愛がっていただき心から感謝しております・・。
これからも、多くの「久留米かすり」商品や、「和雑貨」などを「藍暦ブランド」として発信していくつもりです。どうかこれからも宜しくお願いいたします・・。

日頃のご愛顧に感謝して本日9月1日(水)?9月5日(日)まで“感謝祭”をしております・・。どうぞご来店くださいませ・・!

尚、協賛としまして「藍暦・鹿児島店」でも9月1日?9月4日(土)まで“感謝祭”をいたします。お近くの方はどうぞお越しくださいませ・・。

両店とも、きっと、お買い得品が見つかることでしょう・・!


                  
                     (福岡・天神「藍暦ギャラリー」)

            

8月ラストとなりました・・。明日から新学期。

感激のブログ1000回到達で終わる8月なれど、こうも連日猛暑が続くと  これから先の販売に影響が出てくるだろう・・。

新作の“秋物”は、ひと通りは出たけれど、続かないと意味が無い・・!
これには気候が影響してくるから厄介だ・・!

明日から新学期が始まる・・。始まるといえばアメリカは9月からが新年度のスタートらしいが、我々日本人は4月スタートに慣れているから、9月に
入学式やら有るのは何か“妙”だ。

新学期・・! 新体制・・!頑張ってもらいたい9月である・・。

“祝・・ブログ1001回記念”・・。「久留米そろばん踊り唄」・・。

お祝いにこの歌を贈ろう・・。

「久留米そろばん踊り唄」・・。

「♪私ゃ?「久留米」のォ?“機織り娘”よォ?・・♪化粧ゥほんのりィ? 花なら?“蕾”よォ♪?・・。」 

セリフ・・「私ァさいの・・!「久留米」の機織り娘でございますもんのォ・・!私が“機”を織りよりますと、村の若い衆が来て“遊びに行かんか!遊びに行かんか・・!”と言いますもんのォ!遊びにいくとは、よかばってん・・“機”が、いっちょん織られませんもんのォ・・!」

と続くが、この「久留米弁」を使った“唄”こそ「久留米かすり」“織られて”いる瞬間であり、当時(江戸後期か明治時代)の活気のある様子を  表現している・・。少し解釈を加えると・・

「歌・・私は「久留米」の“機織り娘”でございます・・。化粧も少しだけの花なら“蕾”というころです・・。」

「セリフ・・私は「久留米」の“機織り娘”でございます・・。私が“機”を織っていると、村の若い人達が来て“遊びに行こう!遊びに行こう!”と言いますが、遊びに行きたいけど、“機”が全然織れません・・!」という意味だろうか?これに2番、3番の歌詞も続くが・・。
ここで登場する“機”とは、紛れもなく「久留米かすり」を織っている“機織り”であるのはいうまでもない。
この唄が、いつ頃から唄われていたか?は解らないが、明治時代に唄われていた“機織り唄”に、機織りの音によく似た“そろばん”を見立てて踊ったとされている・・。

今では、8月4日に久留米の中心部を歩行者天国にして、現代風にアレンジした踊りと共に夜中まで踊り続けられる・・。その時の「そろばん」の音は爽快であるし、“機織り”が最盛の頃は、あちこちから「そろばんに似た“機”の音」が聞こえていたことだろう・・。

“祝・・ブログ1000回記念”・・。

1000回目の更新を数えた・・。記念としてこの歌を贈ろう・・!

“知床旅情”・・。

「♪知ェ床のォ岬に?はまなすの咲くころ?♪思い出しておくれ・・!
 俺達のォことを?♪ 飲んで騒?いで、丘に登れば?♪
 はるか、国後にィ?白夜は明けるゥ?♪・・。」

いい唄だ・・!“心”に浸みる・・。

たかが、1000回・・。されど、1000回・・。

“継続”という“力”・・。(続けることの難しさ・・。)

いつかもお話したと思うが、自分で言ったことや、決めた事を確実に続けている人達がどれだけいるのだろうか?多くは「挫折」したり、「伝わらなかったり」して中途半端に止めていることだろう!

業界でも、多くのH・P“記事、ブログ”を拝見するが、その殆どが更新していないか、途中で止まっていたり、一部分しか機能していないサイトだってある始末だ。社長がこれだけ“マメ”に更新したり、H・Pの内容もそこ  そこ変えているのも珍しいのかもしれない・・。

かといって、本業を疎かにしていることはなく、かなりの“スピード”で  「仕事内容」を進化しているのは、この“ブログ”にお付き合いいただいている人にはお分かりのはずだ・・。
この“ブログ”もいつまで続けるか?分からないけれど、私の「正義」が続く限りは更新するつもりだ・・!

今、書いているこの「記事」を発信した時点で“999回目”となった・・。
ここまで続けられたのも、「一方通行」にご理解いただき、お付き合いいただいた皆様のお陰かもしれない・・。いろんなところから「“密かに”ブログ見てますよ!」と何度言われたことか・・!
これらからも、下手な“ブログ”にお付き合いいただければ・・。

戦士の休息・・「OFFのスイッチを入れた日・・。」

先日の休みに家族で、近くの佐賀エリアを「ドライブ」してきた。
「佐賀」ってとこは久留米から近くていいところなんだ・・!山・海にも近く、  美味しい物を安価で頂けるし、「人」も優しい・・。

今回は吉野ヶ里遺跡を抜けた、背振山系の中腹にある「道の駅」に行ってきた。そんなに高い山ではなく涼しくはないが、見晴らしはは最高だった!晴れている日は、遠く「有明海」向こうの「雲仙」まで見えるそうだ。

お昼は、久しぶりに「鰻」を食べてきた・・。
「久留米」とは大河“筑後川”を挟んで隣り合わせの県でもあり文化圏も重なり合う部分が多いが、この「鰻」もそのひとつかもしれない。食べ方が特殊でタレで焼いた「鰻」をセイロで蒸し、飯にもタレを付けて蒸す・・!この地方独特の「鰻のセイロ蒸し」である・・。
佐賀地方の方が味が“薄く”食べやすいし、酢の物や、その他の小鉢が充実している・・!

「かば焼き定食」も同じように充実している・・。「肝焼き」と「ノンアルコールビール」のオマケまで頼んで、来る「展示会」を乗り切る体力を付けておりました・・。

「久留米かすり“藍暦”」の“絣道”・・。part 7 (史上最高の動員と売り上げ・・。)

2日間の「久留米かすり“藍暦”」秋・冬物現物展示会が終わった・・。

8月の弊社の売り上げは悪いのは解っている!夏物は作れないし、新作の秋・冬物は展示会の日まで動かせない・・。結構な“ストレス”の中、売れると分っていても、当日のお客様の反応を見るまでは“不安”で張り裂けそうだ・・。“我慢”も限界の中、展示会の初日が始まると現物取りのスタートの前から殆どのお客様のご来店を頂いた。AM10:00の開始よりお目当ての商品取りが始まった・・。

想像を絶するとはこのような時に使うのだろう・・!午前中に殆どのラックで商品が無くなっている・・。その後も新たなお客様への商品説明と今日の出荷に間に合わせる為の作業が永遠と続いた「一日」となった・・。

二日目も朝からお客様がご来店くださり、急遽、東京展用の商品を会場に並べることになった・・!
今朝はスタッフ一同、“精悍”な顔付きで朝礼をしている。若い人達は
やってきたことへの「自信」で“輝いて”いるし、その他のスタッフも次のステップへ準備を始めている・・。
全てが「久留米かすり“藍暦”」を愛してくれる人達の為に・・。

「いのち華やいで・・」

「久留米かすり“藍暦”」の“絣道”・・。part 6 (展示会当日より大活躍)・・!)

今回より、「パンフレット」を小型の見開きにして、より手軽に持ちやすくした・・。これによりもっといろんな「お客様」のシーンに入っていけそうだ・・。事実、昨日からの展示会でも殆どのお客様がお持ち帰り頂いた・・。
かなり好評である・・!

「いのち華やいで・・。」

鹿児島といえば・・“桜島”でしょう・・!

先日は「宮崎」から、バタバタと鹿児島行き特急「きりしま」に乗り霧島連山を通って錦江湾沿いを“桜島”を横目に走ってきた。「日帰り出張」の  厳しさであるが・・そんな僕を慰めてくれる「景色」が観えてきた・・。美しい錦江湾に浮かぶ“桜島”だ!

夏の「陽射し」に錦江湾の海が輝いて美しい・・!最近、“桜島”を見ると  「ホッ・・」とする!僕には「薩摩人」の「血」は流れていないが、ここ
最近の来鹿の回数によって、親近感が増したのは言うまでもない。

そして又、あの詩を思いだす・・。
“我が胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山”
・・。
ピッタリだろう・・!