4月1日・・という日。 (新たな気持ちで・・。)

たかが4月の一日目なんだろうが、日本の殆どの自治体システムが今日から新年度を迎える関係上、今日が“特別”な一日に感じてしまうのは、“私”だけだろうか?

今年は例年になく厳冬が続き、「桜」の開花も遅れ気味だが、今日から
新生活に入る“社会人”や、これから入学する“新入生”には、祝いの
「花吹雪」が舞ってくれるだろう・・。
日本中が停滞しているこんな時だからこそ、“新しい力”を存分に叩きだしてほしい!

我々も、そんな新しい人達に負ける訳にはいかない!気持ちを切り替えて
頑張っていくしかない!

東日本大地震 「東北・関東大震災」・・part 6 (九州からの応援・・。)

昨夜、小学校から付き合いの友人からのメールで「宮城県の気仙沼」に入ったという。彼の職業は「自衛官」だが、“メディア”が報じている以上に悲惨な現状らしい・・。

九州から遠い所での出来事かもしれないが、親友の“現地派遣”もそうだが、周りで聞こえてくるだけでかなりの支援が広がっている。私の行きつけの「バイクギアショップ」では、“ガレージセール”をして義援金を全額寄付するという!、目玉はオーナーの新車に近い「トライアンフ」を惜しげも無く提供するらしい・・。そこまでもいかないにしても私も微力ながら何か提供させてもらうつもりだ。

先の「久留米かすり」のイベントでも支援を呼びかけ、売り上げの一部と集めた義援金を寄付した・・。

目を凝らせば、街の至る所に「義援金箱」が置かれているし、なにも「自衛隊」だけが被災地に行っているわけではなく、警察、消防、ガス、電気、通信、行政、病院関係、ボランティアなど様々な分野からの支援が全国から、いや、「海外」からも行なわれている!

早く復興して元気な「東北」になってもらうことがそれぞれみんなの願いだろうが、現地で活躍している人達には特別に「エール」を贈りたい。

マーニ「スフィーダ」への“挑戦”・・part 5 (ギャラクシーエクスプレス・エスプレッソ編)。

二台の愛車・・同じところでのショットである!私が大好きな筑前「岩屋」のコンクリート製の線路橋が見える場所です。
“夏”になると夜間照明で綺麗だというが夜はまだ来た事が無い・・。
「宮沢賢治」の“銀河鉄道の夜”に因んで一人で気ままに快走するとき
“ギャラクシーエクスプレス”と呼んでいる・・。

先の休日は、ついつい、そっちの方向に向いてしまい「マーニ スフィーダ」で初めてのお邪魔となった次第です・・。もう少しすると「桜」の花が  路線橋の周りに咲いて綺麗な写真を撮れたんだが、仕方ない・・。

歴代のマシン「ハヤブサ」「H・D1200C」、「H・Dファット」「ZX?14」と、みんな此処に連れて来て写真を撮った。いわゆる入学式の“記念写真”のように・・周りの景色が「マーニ スフィーダ」“ようこそ”って  言っているようで、ちょっと嬉しい“春の日”になった。

東日本大地震 「東北・関東大震災」・・part 5 (今だから言えること・・。)

part1にて、我々が「社員旅行」の際に今回の「東日本大震災」に福島県の郡山市近くの高速のPAにて遭遇したと、お伝えしたが、新たな真実が分かった・・。

私は、PAで地震に遭ったといっていたが、トイレで揺れたのは、たかだかM4位で、PAに入る前の走行中に大きく揺れていたらしい・・。事実、
社員の目撃情報では、バスの運転手さんが大きくハンドルを取られて“右”に“左”にハンドルを切り替えす行動が見られたという・・。明らかにこの時に、地震の大きな揺れが襲っていた瞬間だったことだろう。私はというと、全く気付かず三春町の「滝桜」の話をしながら景色を見ていたはずだ。
この時、よく「バス」が“横転”せずに走行できたと、今さらながら思い返す日々である・・。

しかし、PAに着いての建物の異常は直ぐ分った・・。タイルが大きく段差ができて土産物が多く散乱しているし、消化器なども倒れていたりとかで  被害も出ていた。驚いたのは、「バス」の中で避難していた時に二回目の大地震が来た時だ!。「バス」はかなり上下に揺れて、丁度、悪路を
“ジャンプ”しながら走っているような衝撃だった。

それから、ホテルに着くまで大小の地震は有ったろうけれど、「バス」の動きにかき消されのだろう?余り“身体”に感じる事は無かったが、「バス」から降りると、ホテルでの“余震”も感じながらの滞在となった・・。

今だに続く“余震”の中で暮らしている被災者の人達の事を思うと心が痛い・・。
一刻も早く“余震”や“恐怖”の無い日々に戻って欲しいものだ。

マーニ「スフィーダ」への“挑戦”・・part 5 。(“レア”で“コア”な  バイク達・・・半端ないコレクションにノックアウト!)

「カワサキリックマン」始めて見た・・!イギリスのメーカーでエンジンを日本の「ホンダ」、「カワサキ」などで仕上げた車両で、流通は極めて少ないものと思う。所有している生粋の“カワサキ乗り”のオーナーの本妻は、たぶんコイツだろうなぁ・・。

“カワサキ氏”の二台目はZ750Tという希少価値の二気筒エンジンを積むナナハンだそうだ・・。私にはよく分からないが・・。キャブ、マフラーは変えているようだ・・。いっしょにいたK氏は、かなり興奮していた!

そのK氏の“ナナハン”!「ホンダ」のCBだ!僕らの高校時代は、これと「カワサキ」の“RS”!に強烈にノックアウトされたものだ・・。当時は、こんなバイクに乗れる訳がなく車検が無い250ccのカワサキの2ストに乗っていた・・。それだけ「憧れ」の存在で“カタログ”を穴が開くほど見て、寝る時は抱いて寝た覚えがある・・。懐かしい思い出だなぁ・・。

そして、今回の「相棒」である。昨日のM氏の電話ではキャブのセッティングは順調に仕上がっているらしく、後は細部の調整とテスター検査が残っているだけらしい・・。
試乗の感想では、相当“いいフィーリング”に仕上がっているという・・!今週末が今から楽しみだ!

話は変るが写真はオレンジ色に見えるが、実際は鮮やかな“イタリアンレッド”である・・。

それぞれの個性が光る・・、“バイク”っていいですね・・。

九州新幹線初乗車(^^)v 。part 2  (より機能的な駅設備や客席。)

昨日の続きだが、「JR久留米駅」の新幹線ホームである。日本の「新幹線」は、全部乗った私なれど最新の駅は機能的だし、美しい!「東海道新幹線」とは、“雲泥”の差ほど違う・・。全てが“最新式”だもんな・・。

客席も機能的で、「九州産」の素材を多く使った演出などで雰囲気を出している。

帰りに寄った「熊本駅」の様相は以前とまるで変わっていた・・。完全に「新幹線」側に移行して在来線のホームが縮小していたり、本数が減っていたりと、先の「博多」であったり、「新大阪」であったりと遠くの都市への移動を「新幹線」に託しているのがよく解る。

「久留米」もご多分に洩れず、新ダイヤから在来線のアクセスが変わったようだ・・。より「新幹線」に乗せようよするのが解るし、遠くに行くのならまだしも、「博多」辺りなら、「西鉄電車」の方が便利で安いのかもしれない・・。
「大震災」の影響で全ての“イベント”が中止され、乗車率も低い「九州新幹線」なれど、我々も大いに利用することで、その存在が拡がっていくことになろうと思う。九州をもっと「アピール」するために・・!

前を向いて・・。「久留米かすり 2011藍・愛で合いフェステバル」開催。part 4 (各賞発表。)


今年も多くの「久留米かすり」の新作が揃った・・。
2枚目写真の手前の着物分が、今年の手織り部門「経済産業大臣賞」である・・。

機械部門での「経済産業大臣賞」はこの“かすり”である・・。実は    “弊社”がこの春から、合同で企画した“かすり”での受賞となった!我事のように嬉しいし、励みになる!この柄の“色違い”もあり、“弊社”の製品でしか、お求めになれない「経済産業大臣賞」「久留米かすり」です・・。

ちなみに、二次製品部門では惜しくも2位の「市長賞」だったが、(3点とも弊社の商品だが、受賞作は左側分です。)前年の1位からすれば上出来である・・。「柄」や「形」もより「藍暦」らしく成ってきたとの指摘もあり、  “織屋”さん達との連携がより構築されてきた状況を有り難く思い、これからも益々、消費者の皆様に気に入って貰える「久留米かすり藍暦」を  お見せできるように頑張ります・・。

前を向いて・・。「久留米かすり 2011藍・愛で合いフェステバル」開催。part 3

「久留米かすり 2011藍・愛で合いフェステバル」が終わった・・。

東日本中が大変な時期で、意を決しての開催だったが、「久留米かすり」から元気を送ることしか我々には出来ないし、売り上げの一部を「義援金」として被災地に送ることも決まっている。

当日は、愛好者の皆様からも暖かい善意の思いが「義援金箱」に寄せられたことも有り難かった・・。

二日目が生憎の“雨”となったが、内外の状況を踏まえれば、多くのお客様に来ていただいたことが嬉しかった・・。

恒例の「久留米かすりのファッションショー」も大盛況の中で開催された。