読書の“秋”ということは・・。(教養を肥やしにする!)

ひと昔前はよく本を読んだ・・。
特に歴史関係と軍事関係は大好きだ・・。

今年の大河ドラマは早く終了するそうな・・!なんでも「坂の上の雲」
大河ドラマとは違う枠で始まるという・・!
“司馬遼太郎”氏の作品の中でも大好きな1つなので今から楽しみである・・!

ご当地の「松山」は、仕事の関係でよく行ったが、秋山兄弟の記念館は
まだお邪魔していないが、そのうち是非行ってみたい。

来年の大河ドラマも“坂本龍馬”が主役ということで、
九州の「鹿児島」や「長崎」が出ることも多くなるだろうし、楽しみである・・。

以外と私が「美術館」や「博物館」巡りをしているのは知られていないだろうなぁ・・?
九州国立博物館の「国宝・阿修羅展」は、あまりの人の多さに行けなかったが、この秋はどこに教養を磨きに行こうか・・?

福岡・天神 ストーリー part 3  ギャツビーな「藍暦ギャラリー」  

10月が始まりました。今月も頑張っていこうと思います・・。

オープンして1ヶ月の「藍暦ギャラリー」ですが、近況をご報告いたしましょう・・。
九州でも有名な場所、天神に“縁”あって仲間入りさせてもらっていますが、同じ福岡県ではありますが未知な土地です。ましてや、商売をさせてもらうわけですから不安もあり・・緊張しまくりの1カ月でした。
しかし、心意気が熱く人情味がある「博多っ子」の方々の優しさに甘えながら、少しずつ「藍暦ギャラリー」を覚えていただいております。

これまで以上に、お客様に可愛がってもらうような「お店作り」をスタッフ
一同頑張ってしてまいります・・。どうかこれらからも「藍暦ギャラリー」を宜しくお願いいたします・・。

P・S 
10月より福岡・天神「藍暦ギャラリー」では、新作のアクセサリーや、新作の綿ウェアなどをご用意しております。是非、お越しくださいませ・・。

もちろん・・!「藍暦・鹿児島店」でも同様に、「秋」の新作をご用意しておりますし、「和のアクセサリー」も今回より「藍暦・鹿児島店」でも販売を開始いたしました・・。

いのち華やいで・・  「秋」「藍暦」です・・。

この秋は・・何か・・?

気温や周りの動植物の変化で、季節が分かることが普通だろうが・・
今年のように、夏の時期に雨が少なく、秋に入っても1つの「台風」すら
接近してこない・・!かなり“地球温暖化”は深刻なんだろうな・・。
秋雨前線の影響で湿った暖かな空気が入ってきている今朝の北部九州
地方だが、昨夜もかなり寝苦しく汗をかくほどだった。これが明日から
10月を向かえようとする季節なのだろうか・・?

来月が私の誕生月だが、昔は結構涼しかったように記憶している・・。
気候、環境、政権と変わってきて、今度は何が変わるのだろうか・・?

日本三大名城の“熊本城” part 3 (加藤清正公の城普請・・。) 

1601年から「熊本城」を作り始めた「清正公」であるが、世の中は
関ヶ原の合戦の翌年であり、これより大阪の陣も始まる不安定な時期
だったことだろう・・。新領地「熊本」の整備も同時に行なわなければ
ならなかっただろうに・・。

(加藤清正公)

もちろん、ほぼ今の姿に成ったのは後の「細川氏」の時代になってからだろうが、基礎作りや外見は、「清正公」の時代に計画されていたのだろうか・・?

それにしても見事としか言えない・・!城を守る櫓石垣は高く、石の隙間も無く素晴らしい!
しかも至る所、石垣が組まれて堅牢な城になっている。普通の城なら
「天守閣」の規模を持つ「櫓」の数も多い・・!それほど堅牢な証拠だろう。

石垣にも工夫がなされ「武者返し」なる独特のカーブや、「石」や「鉄砲」を出す出窓も多い・・。

250m近くある長塀は現存する城郭の中では最長らしい・・!

1週間のうちに2回も名城を観ると、自分も「大名」に成ったような気分になる・・。とてもじゃないが続いていかないだろうが・・。

“秋の風 お殿様の夢のあと・・。”

日本三大名城の“熊本城” part 2  「豪華な本丸御殿完成」

昨日、熊本で所用があり「熊本城」まで行ってきた・・。

「本丸御殿」が出来てから初めての御入城である・・。

西南戦争で焼失した建物の修復が行なわれており、「本丸御殿」の復元もその一つで、今回、以前は工事中の南大手門も見事に出来上がっていた・・。

「本丸御殿」は、全国から巨大な材木を集めて作ったらしいが広間の大きさといい、障壁画がある間といい、桃山文化の大成だろう・・!

これでまだ、三分の一部分しか作ってないらしい・・。

やっぱり、「熊本城」は凄い・・。なにより、この城は戦闘的な「城」としても有名で、いろんなところに「加藤清正公」の城作りの旨さが入っている。
以下は明日以降にお伝えすることにしよう・・。

ハイブリッドな日  part 3 (世界遺産・国宝「姫路城」日帰り弾丸ツアーシルバーウイーク編)

一日遅れたが、「ハイブリッドな日」の第三回目をお伝えすることにしよう。

「姫路城」は毛利攻めに豊臣秀吉が拠点を置いた城として登場する。その
当時は、現在のような美しい様相ではなく、戦いの為の要塞か砦的な拠点だったのかもしれない・・。
徳川の時代になって、譜代大名の池田氏辺りから現在のような美しい姿へと変わっていくのだが、「千姫」の秘話や、「播州皿屋敷」それに歴代の当主の入れ替わりなど、話題には事欠かない「お城」ではある・・。

美しすぎて何故か・・?どこか魔性な雰囲気が漂う気がするのは私だけだろうか・・?
あまりにも桁外れなところまで来たものだから、「嫁」は怒るのを通り越して、呆気にとられていた。永遠と続く高速道路と数回の渋滞・・。やっと
着いた「姫路城」では、駐車場も順番待ちの状態。

車を置いて、入場門に回ると長蛇の列・・!何でも入場券を買うのに並んでいるんだとか・・。取りあえず、並んでみるとしばらくして、入場制限で
発券できないと言う!これには私より「嫁」の方がブチ切れて、」係員に
詰め寄る始末・・。遠くまで黙って連れて来て悪かったと反省しとります・・。

結局、大手門に回ったが状況は更に悪く超長蛇の列で並んでいる。
しかし、よく見ると隅の方に従業員用の入口があり、そこから発券所に
入れるではないか・・!しかし、神様は、お見通しだった。そこから天守閣の入口まで、これまた凄い長蛇の列・・!我々はここで諦めて引返すことにした・・。ジグザグの迷路のような郭が僕らの行く手を阻んでいるかのようだ。悔しいが仕方ない・・!車に乗り込みナビをセットして予想到着時間を見て笑ってしまった・・。なんと次の日のAM0:57という・・。

近くの「モスバーガー」で遅い昼食を取って17:00前に高速、姫路西I・Cに入る・・。

どこのサービスエリアもお土産を買う人で大混雑している・・・。今回は
神戸から下関までのお土産が買えたのが良かった位で、並びに並んだ
シルバーウイークとなった・・。自宅に到着したには予定より少し早くて
23:45位でした・・。
一日の車での走行距離としては最長の1150kmを一人で運転した!
疲れたが楽しかった・・これで京都への運転が見えてきた・・。次は狙っていきたい・・!

ハイブリッドな日  part 2 (世界遺産・国宝「姫路城」日帰り弾丸ツアーシルバーウイーク編)

このシルバーウイーク中に遠出をしたいのは、前から思っていた・・。

さて、何所へ行こうか・・?九州は結構回っているので理想は関門海峡を
脱出したい・・。そこで思ったのが播州姫路の「国宝・姫路城」・・!世界に誇るこの城をじっくり見てみたかった・・!
個人的には2回ほど来ているが、休日に行くのは初めてである。

前日に嫁には伝えたが行先までは告げなかった・・。このことが後々ややこしくなる・・。

朝はAM6:30頃、家を出る。もちろん!「プリウス」でだ・・!
最新のナビをセットして・・んっ・・?到着時間・・PM14:00?
7時間以上掛かる・・?まさか?  しかし、明日も休みだし取りあえず
行くことにする・・。九州道はスムーズにスルーして中国道も以外と走れるが、山口JCTから山陽道にパスして、前回、パトカーに捕まったところも
慎重に走っていたが・・広島の手前から渋滞にはいる。高速道の電光版より「プリウス」の新型ナビの方が渋滞情報も早く、言葉で伝えるから親切だ。

「プリウス」はというと、上り坂はアクセルをかなり踏まなければならないが、下り坂は充電もしながら軽い走りだ。驚いたのは「渋滞」が、かえってモーターだけになりガソリンを使わない・・!ということ・・。ガソリン車だけなら考えられないことだ・・!

何度かの休憩を挟んで遂に「姫路」に着く・・。時間は・・?
頑張った甲斐があって13:45位には着くことができたしかし、今度は駐車場が空いていない・・!近くの駐車場をナビで探すがが何所も満車・・!

疲れはピーク!やっと車を預けて、お城内に入ったところ、予想を超えた
人の多さで入場制限がおこなわれていた。踏んだり蹴ったりだ・・!

見上げると美しい世界遺産・国宝「姫路城」がそこにあった・・!

続きは明日に・・。

新型「隼」復活…!

Nくんの“隼”がようやく復活したらしい。
私が“姫路”に向かっていた時、彼らは私の第二の故郷
“鹿児島”に行ってたらしい…!いよいよ、その日が近づいてきたようだ。
ZX-14で行けるように、体力を回復しなければならない。最近、乗っていないせいか?乗る前に気持ちが萎えている・・。