週末になると“雨”ばかり降ってイヤだけど、不思議と日曜日は晴れてくれる・・。バイクに乗るのはいいけれど、じっくりとメンテナンスもしないといけないが、根が“ズボラ”だから走っていられればいいと勝手に思いこんでいる。所詮、手入れしても故障するものはするし、差して気にならないならば、そのまま使い込んでも支障は無いだろうに・・。
でも、大事故に係わらないように、内容だけは分かっていての行動で責任を果たすことだ・・。
小まめにエンジンオイルやデフ、ギヤと交換するのはいいんだが、漏れていない以外は、私は余り交換しない。これまでのマイカーだって車検ごとしかエンジンオイルは交換していない・・。各部の点検だってその時だけ!
それで前の「アリスト」は13年間ノントラブルだったよ!一回だけバッテリーとタイヤの交換をした優秀な車だった・・。その前の「スカイラインGT?R」もがんがん飛ばしてもオイルは初期以外、交換していない・・。
この事に共通しているのが、全て“ノーマル”で乗っているという点だろう。少しでもカスタムをして部品を交換したりすると、コンピュータを始め不具合が生じて連鎖反応が続いていくことになる。車でそれが続くと生活にも支障が出てきて困るよね・・。
今、乗っている「アウディ」も最初の車検を受けたが全くノントラブルで
オイル系もその時、交換しただけ!それで国産車と同じ位の料金で済んでしまった。性能も全く変わらないもんね・・。
最近、10万KM越えのバイク乗り山口のAさんの言葉が妙に心に響く・・
「みんな、弄りすぎて壊していくんだよね!ノーマルが一番だよ!」
ある意味正解だよな・・!
しかし、個性や性能をより引きだすためのカスタムは特に「バイク」には合ったほうが良いように思えるが・・カスタムの徹底さにもよるかもしれないが、永遠と続く“テーマ”に思えてきた。