「久留米かすり」の様々なアイティム・・。(男物アロハシャツ編)

先日より「男性物シャツ」のことはお話した・・。

もちろん!「半袖シャツ」も有るのだが、これから“暑く”なるシーズンといえば。断然、「アロハシャツ」であろう・・!開襟の襟に、“久留米かすり”の素材がよくマッチしている・・。私も数枚持っているが、“真夏”の必須アイティムである・・。特にこれからの時期の出張やイベント、「久留米かすり」関係の会議やイベントには最適であり重宝する・・。
私の「アロハ」はもう何年も使用しているので素材が「ガーゼ生地」のように柔らかで風合いがよくなっている・・。使用してかなり“涼しく”感じることが出来る・・。

「久留米かすり」の様々なアイティム・・。(ストール編)

「梅雨」に入っている日本列島ですが・・“偏西風”の影響で北海道で気温が高く、我々が住んでいる九州などで気温が低いと言う・・。今朝などは、肌寒く「ウインドブレーカー」を羽織ってきたくらいである・・。それでも、銀行や建物の中に入れば、急に気温が下がったような気持になる・・。

“季節の温度”が、場所や、時期、その時の気圧配置で変わり、我々が対応しきれていない状況である・・。
こんな時、一枚でも有ると重宝するアイティムが「久留米かすりストール」です・・。「藍暦」、最近一番のヒット商品である・・。特殊織りで素材が綿である為に使用期間も長く、今頃の急な気温の変化などはベストな商品と言えます・・。持ち運びも軽いし、かさ張らないし、良いとこばかりで、売れるのも納得です・・。

よかったら1つ愛用されませんか・・?

「久留米かすり」の様々なアイティム・・。(婦人帽子編)

今週は「梅雨入り」ということで、今日も愚図ついているお天気ですが、“紫外線”の方は日差しが無くても来ているらしい・・。

「久留米かすり」は、先染め織物なので「日差し」を遮る効果も有るようだ・・。調べによると「UV効果」も有るらしい・・。そんな素晴らしい素材を“帽子”に使わない手はない・・!

「藍暦」では、これまでに60種類位の「かすりの帽子」を作ってきた・・。
しかも、お値段も手軽に購入出来るように“6000円”までとしている・・ということは、毎年、かなりの数を全国のお客様の元にお届けしているということです・・。
これからの季節、どうぞ、「久留米かすり藍暦」「帽子」で素敵な“夏”に活躍してくださいませ・・。

本格的な「梅雨」の入り・・。

ここ数日、「梅雨」の影響で、愚図ついたお天気が続いている・・。
南九州では、結構な雨量を観測したようだし、これから西日本や東海地方に影響が出る可能性が有るようだ・・。

充分、気を付けてもらいたいものだ・・。数年前には、久留米を含む北部九州に被害が及んだ災害を思い出す・・。未だに復旧していない処もあるようだし、今年の「梅雨」でも充分、気を付けて頂きたい・・。

「久留米かすり」の様々なアイティム・・。(男シャツ編)

九州地方は、遂に「梅雨」に入ったようです・・。週末は、“厳しい暑さ”が続き、真夏に“ワープ”したような雰囲気でしたが、昨日より、急に気温の低下で、一転して“涼しい梅雨”になりました・・。

季節がら、「父の日」、必須アイティムの「久留米かすりシャツ」のご紹介をします・・。「藍暦」では、定番として「久留米かすり」で作った男性用のシャツをご用意しております・・。

形は2種類・・。「シャツカラー」と「スタンドカラー」で、サイズはM・L・LLと3サイズ揃っております・・。
我々男性スタッフも愛用しておりますが、今からの時期は、かなり“涼しく”、汗も直ぐ乾き、着心地も抜群にいいです・・。話題にも欠きませんし、必ず、「良いシャツを着ていますね!」と言われることが多く、営業でも、会議にでも着用していきます・・。

皆様もどうぞ、「藍暦男シャツ」をご愛用くださいませ・・。きっと、行く先の話題で“男前”が上がること請け合いです・・!(^^)!。

6月になりました・・。

作日より6月に入りました・・。
“うっとおしい”季節になると思うと気分も萎えますが、やっぱり、今日から九州地方は「梅雨入り」という予報らしい・・。
ここいらでは、「麦刈り」が行われてからの「田植え」が始まる・・。

後は「夏に向かって一直線」になるだろう・・。
今年の夏はどんなものになるだろうか・・?

「久留米かすり」の様々なアイティム・・。(バック編)

現在、「藍暦」では用途に合わせて様々な「バック」をご提案しており、年々、その数は多くなっています・・。
じゃ、その「かすりのバック」の最初は何処でしょうか・・?何と、「藍暦」の前身の「重松株式会社」だという説が有力です・・。

今の会社に引っ越してきて間もなく、およそ30年以上前ですが、弊社の主力は、「綿入れ袢天」で全国に30万枚以上販売していた頃、時期が終わって「久留米かすり」の反物を「エプロン」に自社内で裁断して生産していた・・。その時、出た“ハギレ”で入口が紐で閉まる「信玄袋」を作って少量販売していたのが古いとされている・・。

あれから、「久留米かすり」のアイティムも随分と変わった・・。値段は高いだろうが最近ではキャラクターの柄が入った物なども出てきてるようだ・・。

「藍暦」では、これからも身の回りのアイティムとして、活躍するものを中心に皆様にご提案していきます・・。
これからもご愛用頂きますよう宜しくお願い致します・・。

「久留米かすり」の様々なアイティム・・。(モンペ編)

最近では、「久留米かすり」も色々なアイティムに変わり皆様のお手元にお届けしていますし、生活の中で活躍していると思います・・。

昭和40年代までは、「久留米かすり」も反物として全国に発送しておりました・・。その頃はまだ「着物」としての需要が多かったのでしょう・・。
しかし、その頃からも「モンペ」の需要も当然多く、弊社は、反物の販売より「モンペ」の販売が多かったし、織屋さんとの取引額も多かったようだ・・。全国に販売していたので、その販売量にも納得である・・。

しかし、時代は「オイルショック」を得て、「農業の機械化」の波が押し寄せてくる・・。当然、「農作業の効率化」ということで人がする作業が少なくなっていき、販売量も減ってくる。最盛期は30軒以上有った「モンペかすり」を織る織屋さんは、弊社の取引先で2軒までに減ってしまっている・・。
現在は「カラフルなモンペ」が販売されているようだが、ルーツは「農作業着」である・・。特に今からのシーズンは“涼しく”どこからでも“風”が入ってくる感覚が有り、蒸れないし履いている感も少ない・・。

「何故解るのかって・・?」若い頃、企画が有って「久留米かすりのモンペを履いて田植えをする!」というイベントに参加してモンペを履き、「手植え」をした経験が有るのだ・・。
その時の“涼しさ”は、今でも一番だったと思っている・・。

皆様も「モンペ」の“涼しさ”を体感して下さいませ・・。夏に離せない逸品になること請け合いですよ・・(^O^)。

もちろん!「藍暦」でも販売しています・・。正統派「久留米かすりモンペ」宜しくお願いします・・。

「久留米かすり」の特徴と盛夏との関係・・。

これからの時期は、本来の「久留米かすり」の特徴が活かされる時期です・・。
「久留米かすり」は、ご存知のように「綿織物」であり着物幅の日本古来の織物である。
特性は、“風通し”が良く通気性が抜群で、これからの季節は特に最適です・・。しかも、“冬”でも重ね着をすれば保温性に優れ“暖かく”着て過ごせるし「日本」の気候風土に全て合っている・・。

・・だが、「久留米かすり」は、その“色合い”や、“生地の厚さ薄さ”の部分で、とかく、先入観からこれからの季節には、「合わない!」とか、「冬は寒い!」等と、決めつけておられる人達も居るのも事実である・・。

「織り」の部分が、特徴の日本の織物は、昔ながらの複雑な行程を幾つも手間を掛けながら出来上がるので、生地の“着心地”は、季節に依って我々日本人に適応していると思います・・。
「色合い」も、多くの色を用いたり、薄い色も使えますが、“身だしなみ”などの面で、「透ける」などのトラブルが織物で無いように色目も少し濃ゆめな生地が多いのでしょう・・。
特に「久留米かすり」は、使用頻度に応じて、「色」が少しずつ落ちてきます。ある程度になると洗濯時の色落ちは止まりますが、そこまでくると「革製品」に負けない程の、自分だけのオリジナルの色合いに成っているようです・・。それは、「糸」も馴染んで“絹”のような“滑らかな着心地”を発している「逸品」に成っていることでしょう・・。

皆様も、これからの時期、「久留米かすり」で夏を涼しんでくださいませ・・。

久留米地区での展示会もそろそろ終盤です・・。

懇意にしている「彩藍」さんの展示会が行われている・・。
私も出張の関係で昨日に見てきた・・。先週からの開催なので、そろそろ
終盤のようだが、相変わらずよく頑張っているようだ・・。

「彩藍」さんは自社で「和もめん」という“生地”から織っているので、
発信も多様で参考になる事案が多いメーカーさんです・・。我々の発信している「久留米かすり」
ルーツは同じということで懇意にしてもらっている・・。

久留米地区での展示会も一段落・・。この頃になると本格的な“夏”を迎えることになる・・。