いくら努力して頑張っても、出来ない事は有るわけで、そのことに気づく
タイミングが遅れると時間と労力の“無駄”になるだけだ・・。
日本人は「根性」でやり遂げようとするが、外国では不得意なところよりも良いところを伸ばすやり方が多いようだ・・。その辺の“割り切り”が
上手なのだろうなぁ・・。
「石の上にも3年・・。」ともいうが、余裕が無い時代にどれだけ我慢しても“結果”が出ないとなると・・厳しい時代に既に入っている!
積極的に新技術や、新製法を投入したからといって、それらが全部成功する訳じゃ無いし、在庫や、不良品の“山”に頭を抱えている奴を何人も見ている。その結果、季節外れの「福袋」や、「工場祭り」、「ファミリーセール」といった行事が増える悪循環である・・。正規に買った人達はどう思うのだろうか・・?
「メーカー」としての重い責任が圧し掛かる震災後の市場である。