先日、織屋さん達のグループが企画した「モンペ博覧会」という会場を覗いてきた。前のブログで“モンペ”を持っていくのがカッコ悪いと言っていたその“モンペ”である・・。
少し説明を加えるならば、我々で「量産タイプ」で作っている物とは、形、 生地、単価が違う・・。今回の展示販売品は、織屋さん達が洋服用として
作った生地が多く、糸の種類や柄、色使いまで従来の“モンペ”用の生地とはかけ離れている・・。それだけカラフルで機能的に出来ていると思う。
朝のドラマでの“モンペ”姿の登場回数の増加や、昨今の「スーパークールビズ」にも一役買いそうな気配すら感じるこの頃だ。
つくづく時代が変わってきたんだなぁ?と思う・・。
近いうちに福岡・天神、「藍暦ギャラリー」にて「モンペハウス」を開催する予定だ・・。お楽しみにお待ちいただきたい・・。