線路は続くよ!どこまでも・・。

九州新幹線が開通して便利になった九州だが、ふと!鳥栖駅のホームで見上げたところに意外なものがあった・・。
「1896年明治29年ドイツ・クルップ社製」という鉄道の“レール”である・・。
九州に初めて鉄道が走ったのは、それより早い1889年明治22年12月に「博多?千歳川(今の久留米)」までが最初だったらしい・・。

その数年後に、増設された“レール”の一部だろう・・。ホームの屋根を支える“骨組み”の役目をしているが、周りの雰囲気といい、なんとも「ノスタルジック」になるのは私だけだろうか?
我が、久留米駅も新幹線の駅が出来て“旧国鉄”の匂いがする建物や
施設は一掃された・・。
隣の鳥栖駅は幸い、新幹線の駅から外れたため残っているのだろう・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です