「太宰府天満宮」・・(ダザイフテンマングウ)・・。

はるか昔、平安時代より栄えている「太宰府天満宮」の参道である。今は
オフシーズンでもあり、そこまでは人出は多くないが、他の観光地から  比べれば、そこは全国区の由緒ある神社だし、全国天満宮の総本山ときているからそこそこの人は歩いている・・。

しかし、前にも話したことがあるけれど、オフシーズンの主役は、アジアを含めた外国人の人達が多い。これも先に話したが、「福岡」という立地が
アジアに近い位置にあるため、外国からの観光客は殆どが、ここを訪れる。特に最近多いのは、中国人だそうだ・・。お邪魔した時も「子供用」の靴を手に持って写真を撮っていた・・。そういえば殆どの外国人は日本製の一眼レフカメラやデジタルカメラを持っているみたいだ・。

ともあれ、ここでは外国人相手に「久留米かすり製品」が売れているようには思えず、早く「秋のシーズン」に入っていきたいものである・・。

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