昨今の自動車事情・・。「外国車編」

円高が止まらない!というとドルやユーロが安くなるわけで、確実に外国車は安く買えることになる。しかし、周りを見まわしても安くなんかなっていない・・。為替の関係でズレもあり、それを直ぐには輸出品にまで還元出来ないだろう・・。我々にも言えることだが、「原料」は高い時に買っていたりするから価格に反映されるのに時間が掛かるのはどこも一緒だ・・。

「円」を現地の金に代えて、現地で購入するといいのだが「自動車」などは「関税」や輸送コストも重なり、安く買えたつもりが余分な出費が増えるのは仕方ない・・。結局、メーカー側の動向を注意するしかないのだが、予定より早く国の「エコカー減税」も終わりそうだし、これからもこれといって「興味」ある車が出てきそうにないことを考えれば、いよいよ車業界、特に「外車」はキツいかもしれない・・。
しかし、私みたいに「中古車」辺りにターゲットを絞ると、案外、「出物」に当たるのかも・・。

いつかは「メルツェデス・ベンツ」「ポルシェ」と思っている方、今からがその時かもしれませんですぞ・・。

そんなこと言っていますが、最近、左足の複数の痛みが続く中、「バイク」に乗る時間が少なくなれば、新しい四輪の遊び車が欲しくなると思う。その時の候補として「アルファロメオのジュリエッタ」や「トヨタの次期小型スポーツカー」など興味が湧いてくる・・。
私みたいな“車好き”は「エコカー減税」が終わっても、自分が「好きで気に入った車」なら何事もなく購入するだろう・・。でも、最近“捻くれた「車好き」”を唸らせるような「車」が出てこないのが寂しい限りだ・・。

(愛車アウディS6だ。久留米かすりの糸干し場で日本の伝統とドイツの車が融合して“光”を放っている・・「美しい!」。)

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