昨夜は、我組合の新年会だった・・。最盛期には30近く在った業者も今では、僅か“14社”となった。
不況を取り巻く環境が、我々を呑み込んでいるのは仕方ないにしても、残った精鋭で頑張っていかねばならないのは皆、分かっている。
取り立てて目立った行動や企画も無いまま、ここまで来たが、これからは
残った組合員で頑張って「久留米かすり」を盛り上げていかなければならない・・。具体的な“話し合い”はこれからだろうけど、
発展的な方向に向かえば大きな“力”となって広がっていくだろう・・。とにかく一歩前に進む準備にはなりそうだ。だって世代交代が進み若い人材が数人入ってこられたことも好材料だからだ。これからが楽しみである・・。