昨年の暮れから続く“タイガーマスク”現象なる慈善行為が今年になっても続いているし、全４７都道府県に広がったと言っていた。
しかし、私は少し違った見方をしている。昨日のニュースでは、子供までもが貰った“お年玉”でプレゼントしているというし、誰でもがそっちに動いているのだと思う・・。
「物」を買って与えるという“行為”が、どれも適切だとはどうしても思えない。この広がりを“心”の部分で広がってもいいかもしれない。その方がずっと“自然”ではなかろうか？
小さなことではあるが、自分の出来るところから始められたらもっと素敵な事が広がるように思えるし、無理がないと続いてもくれる。社会現象的な
一回だけのプレゼントより、続けていける「親切」も一つの選択肢だろう。
時間が無くて“お金”が有る“伊達直人”には、大いに“お金”を使ってもらえばいいことだから・・。