“インフルエンザ”からの生還・・。

今朝から出社している・・。
3日間の保護監察を終え復帰をみた・・。今年は20代と30代の発症が
多いと聞くが、私もその仲間だったんだろうか・・?

ともかく、一昨年といい、よく患うよな・・! 私の場合は“血糖値”が高いからその分、“免疫力”が弱いらしく普通の人より抵抗力に欠けるらしい。
でも、今回も早めの対応で事無きを得た。上記のことは当然解っているので身体がダルイ状態で、医者に行ったがこの段階では、“インフルエンザ”反応を観ることは出来ないという。この時は、喉の薬を貰った位で帰ってくる。

少し早めに自宅に帰る途中、少し“悪寒”“関節”の痛みが出てきた。  自宅で熱を計ると37.8℃位まで上がっている。直ぐ近くの内科に行くも  38℃以上の熱が半日位続かないと「反応」が出ないという・・。
先生と相談して、間違いなく“インフルエンザ”の兆候らしいので、一発で治る薬を貰うことになった・・。「イナビル」という新薬だ・・。
一回の投与で「タミフル」の5日分の効力があるという。
早速、自宅に戻って投与する。要領は前回の「リレンザ」で経験済みなので問題ないが、夕方に投与して夜には“悪寒”が止まったし“熱”もさほど上がらず推移する・・。食欲不振と下痢が続いた位で、その他は殆ど影響無かった今回の“インフルエンザ”騒動だったが、用心のためその後2日は会社に行くのを控えた。

今、思えば“インフルエンザ”かどうか?も分からない状態での処置ではあったが、私らしく「適切」ではなかったろうか!その後、誰も感染もしていないし、私自身も軽度の症状で済んだ。この事を踏まえて、来冬は「ワクチン」の接種をすることにした・・。

「転ばぬ先の杖」になるように・・。

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