マーニ「スフィーダ」への“挑戦”・・part 1 。


最近は、「仕事ネタ」以外は、「バイクネタ」ばかりだが、シーズンインを前に個体の充実も重なって掲載する機会が増えることを勘弁願いたい・・。

さて、その後の報告だが、2月13日の一日早いバレンタインデーから乗り始めた、イタリア・マーニ社製の「スフィーダ」である。前回“赤い貴公子”と言ったが訂正しよう・・。“赤い個性的な気まぐれ娘”とでも表現しようか?これからの調教が楽しみだ・・。

まさに“スフィーダ”。イタリア語で“挑戦”という意味にピッタリのフィーリングを持つ車体である。始めての「イタリア製」でエンジン、駆動システム、ポジション、形など今まで経験したこともなかった個体は、強烈なインパクトを私に与えた。

まず、低いシートに後ろすぎるステップ位置。エンジンの高回転セッテイングでのスタートの鈍さと、時折くるノッキングに似た回転数の低下やクラッチの異常な重さ・・etc・・。
まぁ、最初なんか、こんなもんでござんすよ!最初からベストな自分好みの仕上げなんざありゃしません。でもちょっとでも“イタリア娘”に好きになってもらいたい一心で、ちょこちょこエンジンが止まり、クラッチが重い車体を筑紫野?山鹿?久留米まで80kmの初走行で鍛えてきました・・。

まさに“スフィーダ”! “挑戦”の日々が続いていきそうです・・。
帰還して直ぐに地元のショップに電話して不具合箇所の点検整備を依頼したのは言うまでもない・・。次の日曜日は空かさずドッグ入りだ。

それより長いこと使っていないバイク筋肉での「筋肉痛が辛い・・!」(>_<)

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