東日本大地震 「東北・関東大震災」・・part 5 (今だから言えること・・。)

part1にて、我々が「社員旅行」の際に今回の「東日本大震災」に福島県の郡山市近くの高速のPAにて遭遇したと、お伝えしたが、新たな真実が分かった・・。

私は、PAで地震に遭ったといっていたが、トイレで揺れたのは、たかだかM4位で、PAに入る前の走行中に大きく揺れていたらしい・・。事実、
社員の目撃情報では、バスの運転手さんが大きくハンドルを取られて“右”に“左”にハンドルを切り替えす行動が見られたという・・。明らかにこの時に、地震の大きな揺れが襲っていた瞬間だったことだろう。私はというと、全く気付かず三春町の「滝桜」の話をしながら景色を見ていたはずだ。
この時、よく「バス」が“横転”せずに走行できたと、今さらながら思い返す日々である・・。

しかし、PAに着いての建物の異常は直ぐ分った・・。タイルが大きく段差ができて土産物が多く散乱しているし、消化器なども倒れていたりとかで  被害も出ていた。驚いたのは、「バス」の中で避難していた時に二回目の大地震が来た時だ!。「バス」はかなり上下に揺れて、丁度、悪路を
“ジャンプ”しながら走っているような衝撃だった。

それから、ホテルに着くまで大小の地震は有ったろうけれど、「バス」の動きにかき消されのだろう?余り“身体”に感じる事は無かったが、「バス」から降りると、ホテルでの“余震”も感じながらの滞在となった・・。

今だに続く“余震”の中で暮らしている被災者の人達の事を思うと心が痛い・・。
一刻も早く“余震”や“恐怖”の無い日々に戻って欲しいものだ。

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