サマラーテの熱い風・・(マーニ・スフィーダ その後 part 1)

限定品とか、絶版というような口説き文句に滅法弱い日本人の中、メカも
強くなければ、その時の雰囲気とノリで買った感の強い我が“マーニスフィーダ”であったが、状態は良かったものの、燃調でイマイチ調子が出ない。

しかも、熟慮の末、装着したFCRとの関係もイマイチであった・・。
お世話になっている、RMSさんも、仕事が丁寧過ぎてセッティングのオーダーが溜まって、おいそれと早く仕上げてもらう訳にもいかない状況下である・・。
悪い時には悪いことが重なる訳で、一か月以上は覚悟しなければならないと思いつつも、「今度こそは!」と期待をして待っていた・・。そう!乗る時間より、修理に預けている時間の方が長いのである・・(>_<)。 しかし、これをそのまま放っておく手は無いと、懸案だった“シートとシフト”を改善する時間に充てることにした。
先週に出来上がってきたとの返事をもらっているので、近々には状態を
チェックできるはずだ・・。

殆どの「改善」を行った「マーニ・スフィーダ1100」、走らせるのが今から楽しみだ・・。

そう言えば、近いうちにイタリア・サマラーテの“マーニ工房”より注文していた「カーブドマフラー」が着くということだ!これを装着すれば、また  グッと完成度が増すことだろう・・。より熱い「サマラーテの風」が吹いてくれるに違いない・・。

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