007 “ロシア”より愛をこめて・・。(ターニャに恋して・・)

こうも週末に“雨”ばかり続くと、もう放心状態である・・。
漫画も読み飽きたし、インターネットや雑誌も手に取る元気も無くなる・・。
昨日は、TV欄を見ていると映画の「ロシアより愛をこめて」がお昼から放映されるようなので、録画しておいたのを夜見ることになった・・。
「007シリーズ」は全作見ているが、その殆どをVHSで録画していた為、今では好きな時間に即、見るという訳にはいかない。
私的には「ゴールドフィンガー」の方が先に上映されていると思っていたが、「ロシアより愛をこめて」の方が先に作られたらしい・・。

この作品に出てくるロシア領事館の暗号解読員「タチアナ・ロバノバ」通称
“ターニャ”が大好きだ!
知的で品が有り、スタイル、顔どれを取っても私の理想の女性である・・。
もちろん!ストーリーも面白い・・。場所がトルコの“イスタンブール”でエキゾチックな街だし、「オリエント急行」での移動中でのグラウド(ロバート・ショウ)との格闘や、最後まで“しつこい”スペクターのクレッブ大佐(ロッテ・レーニア)などの配役も見ごたえがあって、より楽しめる内容である・・。特に“イスタンブール”は「コンスタンチン大帝」の時代からの風景が「心」に残る・・。

ボンドの装備も「アタッシュケース」だけでシンプルで分かりやすい!これ以後、アストンマーチンやトヨタの“ボンンドカー”が登場するが、最近では装備が近代的すぎて違和感さえある場面が多いと思うのは私だけであろうか?

とにかく、あの時代の「ターニャ」に今も恋している・・[:ハート:]

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