「マーニ スフィーダ1100 リターンズ」 part 1


(外輪山から阿蘇を望む。)

長いキャブの調整と新作シート作成、早くからの梅雨で長雨の週末をようやくクリアしての初“阿蘇と久住”を走破する。  
久しぶりのモトグッチエンジンの鼓動である・・。


(阿蘇五岳を望む。)

先にも述べたように、購入して5か月の内半分を工場入り、その後は梅雨の影響で週末が走行できていない状況下・・ようやく動き回れそうである・・。


(久住山荘駐車場にていつもの“とんちゃんコーヒー”を飲む。

仕上がり具合に100%とはいかないまでも9割がたは自分的に妥協している。残りの1割は“マーニ”という特別な手作りという個体差は出て当然だし、それが希少車を持つ宿命かもしれない・・。
でも、それ以上に絶対的な所有感はいつも付いてくるし、そこが他の国産車やハーレーなどと違って妙な“快感”なのかもしれない・・。

雲上の極楽を体験し、後ろ髪を引かれつつ「下界」へと降りてくる・・。
急に“尻”、“腕”、“首”と痛くなり、日田を通り過ぎた辺りで、マーニ倶楽部の若頭、ネ○氏にだらしないライディングを盗撮されておりました。

しかし、鹿児島に行く前の貴重な休みを利用しての今回の“阿蘇・久住”行きはリフレッシュできたし、なにより初めて「スフィーダ1100」と行った思い出となった。これから、どんどん回数を重ねていきたい・・。

「いい仕事には、訳がある・・。」というところか・・。

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