恒例、大牟田「大蛇山」見物・・。(ただ、ただ勇壮な“山車”に興奮するよ・・。)

昨年の、大牟田の「大蛇山祭り」に来て“感動”をしてから、もう一年も経つのか?早いものだ・。
もちろん!今年も行く!絶対、あの“迫力”は近くで見ないと感じられないだろう・・。
車で行けば1時間位掛り、駐車場などが見つけられなかったりするが、
“電車とバス大好きおじさん”の私としては、「プチ旅行」気分で楽しんでいたりするが、たかが30分の所要時間は、そんな気も起こらないかな・・。

ともあれ、新栄町を降りて歩いていくと・・もう目に飛び込んでくる!

いわゆる「咬ませ」という、大蛇の口の中に子供や痛い所を差しだして
無病息災などを願うわけだ・・。

しかし、例年より温度は低いが、山が共演する今のお祭りに成って50周年ということもあって凄い人出となっている。久留米の祭りではこんなにいかないだろうなぁ・・。

江戸時代から続く山車では“岸和田のだんじり”のような見事な彫り物が見られ伝統の祭りの迫力が感じられる・・。

そのうち、口や頭から“火”を吹き出し勇壮さが極まる・・。最後まで見ることは出来なかったが、感動した一日となった・・。帰りは30分の電車だが、静寂の久留米に到着すると尚更、さっきの大蛇山が頭の中で乱舞する・・。「夏」の祭りは勇壮じゃないとね・・!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です