大阪・京都、新都物語 part 2 (大阪で生まれた女やさかい・・。)

言わずと知れた「戎橋」のネオンだ・・。「大阪」の代名詞でもある。
久しぶり訪れてみると、人の多さは変わらないが、川の両サイドに遊歩道が出来ていて府民の憩いの場になっている。

御堂筋から堺筋の方に入っていくと「宗右衛門町」がある・・。私は梅田の新地よりこっちの方が合っているように思う。若干、ネオンも薄暗いように感じたが、震災の影響で仕方のないことだろう・・。昔は、お客さんと競争で飲んだり、仕入先から食事に連れていってもらったりと何かと思い出も多い“街”である。
心斎橋の雑踏を余所にもう、来ることもないだろうと思うと、少し寂しい   “大阪の夜”となった。
と、どこからともなく例の歌が聞こえてくる・・♪「大阪で生まれた女やさかい・・踊り疲れた「ディスコ」の帰り・・これで青春も終わりかと・・」♪「大阪」の歌って、心に沁みる悲しい歌が多いように感じるなぁ・・。

“秋”が近づいてきている・・。

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