ちょっと一息・・。懐かしい友の帰郷・・(二輪免許との出会い・・。)

もちろん!「久留米かすり」のPRを発信しなければならないのは当然だが、随分と続けてきているし、ここで少し気分を変えよう・・。「いつも変えている」って・・!まあまあ突っ込まないで・・。

「東京ギフトショー」の初日も例年どうりのお客様に来ていただき、東北や近辺のお客様も“顔”を出していただいたという報告が入っている・・。
近畿地方の台風の影響が心配されるこの頃だが、「久留米かすり」を通じて我々が出来ることを精一杯やること!元気がなければ「人」も「経済」も動きはしない・・。

「東京」といえば、昨日、高校時代の友人N夫妻が久しぶりに東京からの帰郷で立ち寄ってくれた。お互い「年を取ったなぁ?。」と積もる話は尽きない。向こうは娘二人、僕んとこは息子二人。お互いに年頃で、そろそろ結婚や孫の話が出てきてもおかしくはない年齢になった・・。写メで写した娘さん達とのスリーショットを自慢げに見せてくれた。
話を進めていくと、彼も“バイク”に乗っている!ということだ。スズキの「ハヤブサ」を愛車にしているらしく、休日ともなれば、箱根、伊豆、奥多摩辺りに走りに出ているらしい。私は今はもう「ハヤブサ」には乗っていないが、相当“カスタム”されているようだ。

よくよく考えてみると、高校二年の夏休み・・Nくんの一言から僕の「バイク人生」が始まった。当時、二輪免許は、小型と大型二輪の二つしかなくて翌年から中型と大型に区分されるということだった・・。そうなると、年内に習得するしかない!と夏休み期間中、自動車学校に通ったことが懐かしい・・。当時は二輪死亡事故の激増から、ヘルメット着用が義務化した年でもあったから、免許を習得するにも試験場に一般からトライする方法では、かなり時間が掛っていたと思う。
そんな思いが急に懐かしく思い出され、彼の一言が無かったら今も“バイク”に乗っていたか?そう考えると胡散臭い人生になっていたと思う・・。

ともあれ、50歳も半ばのおっさんが、一緒に免許を取った同期が、東と西に分かれて「リターンライダー」しているのは嬉しいし、お互い安全に楽しむことと、今度、一緒に昔を思い出して「阿蘇」でも走る事を約束して別れた・・。

(私がリターンして始めて乗ったハヤブサ1300です・・。)

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