慈照寺銀閣・・。

室町時代の足利義政が作ったとされる・・いわゆる別邸である・・。金閣寺のように煌びやかでは無いところが大好きだ・・。
奥の山も建物から見た庭の一部に溶け込んで所謂、“借景”を作っている。
夜になると、“月”の季節の出具合と位置までも計算されて池に写し出される景色とも楽しめるらしい。
そんなところまで分かっての建物作りに昔の人の「知恵」と「努力」を感じる。
ただ見るんではなくて裏に潜む“内容”を理解すると、より楽しくなるのは何の場合も一緒だよね!もういい歳に成ってきたのでゆっくりとお寺回りでもしたいなぁ・・(^.^)。

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