「久留米かすり藍暦」の拘り・・。 その2、(製品の裏側にもシッカリとした主張がある・・。)

「藍暦」のウェア製品は、「デザイン性、機能性、価格設定、付加価値」などを考えて営業スタッフと企画スタッフが協力して作っている・・。この事は重要でどちらか一方の意見が大きければ、売れ筋や、お客様の意見、独自の提案などがバラバラになってしまう。上手くバランスを取って仕上げてゆくのは「藍暦」ならではかもしれない・・。
「藍暦」の一番の拘り・・それは、ウェアの“縫製や最終チェック”である!ここの所が一番拘って大事にしているところで、いいデザインのウェアでも縫製が悪かったり、仕上げがお粗末では、製品力は落ちてしまう・・。
パートのおばさんが一枚をサーと2・3分で仕上げるのとは訳が違う。

“一枚一枚丁寧に縫い、仕上げる!”・・弊社の「物作り」の基本は祖父の「藍染め」から、先代の「綿入れ手作り袢天」製造を経て・・とその精神はシッカリと受け継がれている・・。


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