昨日は、組合の行事で、久留米市内に有る、お寺に行ってきた・・。
「久留米かすり」の創始者、「井上伝」の144回忌法要に出席したからだ。この方が発案した織物こそ、今の「久留米かすり」である・・。
その作り方を誰にでも教えて、久留米地区に広められた功績は多大なものがある・・。その頃、財政難の久留米藩に大きく貢献されたようだし、さして産業も無い所に農業以外の産業が起きたのは素晴らしいことだったろう。
現在の久留米市の産業がここから始まったということだ・・。
「久留米かすり」に携わることの“誇り”を持ってこれからも精進し、更なる前進をしていくつもりです・・。
まずは、合唱・礼拝・・。