今回の「北部九州大雨災害」で被災された多くの人達に心からお見舞い申し上げます・・。
私が１３日に予測したとおりになった・・。
１４日早朝未明から降り出した雨は尋常じゃない量を、我が故郷、「筑後地方」にもたらした・・。
外から聞こえる「雨の音」が室内の会話さえ、かき消しているのは今まで経験の無いことだし、直ぐ終らないで、ズーと降り続いていくのが怖かった・・。
弊社は幸いに被害は無いが、自宅の裏の川が氾濫の危険水位で両岸をごっそりとえぐっている！付近の家が崩壊の恐れがあるため、徹夜で復旧をしているようだった・・。
その他も案の定！時間が経っていくとその被害の大きさが分かってきた。
山間部を中心に「甚大な被害」が出ているようだ！
３日間の休みだったが、時折強くなる豪雨に何も出来ない腹立たしさだけだったが・・
今日になり自分の回りの状況が少しは把握出来つつあるようだ。
弊社の工場が八女市の上陽町にあるが、星野村ほどは無いにしろ矢部川に注ぐ川は決壊している所や、土砂崩れで道が通れない所もあるようだ。
今後、多少、ご不便をお掛けするかもしれないが行政の早急の対応を期待したい・・。
織屋さん関係も、少しの浸水は有ったものの大きな被害は報告されていないようだ。
しかし、得意先も含めて３?５件の被害が有り、心が痛い・・。これからの復興がスムーズに行われることを願うのみです・・。