「久留米かすり」にも様々な織り方、種類が存在しているのは皆さんご存知のはずだ・・。
織屋さんに依って技術や、作り方も様々で独特の柄や色の存在が有る・・。でも、良い方に技術が繋がっていくのは大歓迎なんだが・・悪い例も出てくるのは頂けない。
柄が織る過程で乱れていたり、染める過程で色が出ていない箇所があったりと・・手作りなのでしかたがない部分も有るのだろうが、そこをクリアするのが“職人業”の見せどころだろう・・。
これからも「藍暦」は、拘った織屋職人さん達と一緒に本物の「久留米かすり」を多く使った作品作りを発信していきます・・。どうぞご期待くださいませ。
「いのち華やいで・・。」