昨年の11月は、震災復興の余波で弊社の「久留米ぬくぬく綿入り袢天」が仮設住宅にお住まいの人達に贈られた・・。相当な数を納めていたので今年は大変である・・。
まぁ、それは企業努力で乗り切るとして、水面下では来年の「春物新作」の準備が着々と進んでおり、お客様の喜ぶ顔を想像して日々励んでおります。
今月には懇意にしている「彩藍」さんの展示会もあり、期待をしている来年に向けての“メッセージ”の発信を楽しみにしている・・。
どこもそうだろうが、独創的なアイデアや、発信のプレゼンなどは勉強になるし、産地としていい方に刺激できる仲間だから尚更である・・。
今月は、企画、販売、展示会、準備と次のステップの為に“スピード”が求められる一か月になるだろう・・。