寒くなると・・「久留米手作り綿入れ袢天」が売れ過ぎる・・(>_<)。

各種の展示会も一段落して、本格的な“冬”の到来が聞こえるこの頃だが、今朝は、久留米ではこの季節、始めての“初霜”を見る事ができた・・。今頃、こんなに寒かった?だろうか・・。

先でもお話したが、今年は弊社の「久留米手作り綿入れ袢天」の生産が間に合っていない・・。昔ながらの“手作り”に拘り生産性の悪さが手伝って、需要期にショートする悪循環である・・。弊社だけでなく他のメーカーも同じような状況と聞く・・。ということは、需要が生産数を上回っているということだ。

我々も手を打っているが、毎日、催促の電話やFAXへの対応で大変だ・・。
「綿入れ袢天」の影で印象が薄い「久留米かすり藍暦」だが、こちらも秋、冬のアイティムを中心に確実で、今の時期はお客様先での「展示会」などで展開をしている。こちらも“裏付き”商品を中心に会社の在庫は完売していて今後の生産を悩むところだが、来年の新作を始め、着々と生産は揃いつつあるので、次回の新作展示会も大いに期待して頂きたい。

もうすぐ12月である・・。悔いが残らないようなラストにするため、今以上に頑張ります・・。

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