あの日の事は忘れない・・。(震災から2年が過ぎたのか・・。)

敢えて3月11日には「震災」の事は触れなかった・・。

これだけの災害が起き、しかも、その殆どが未だに前に進んでいない状況は、言葉に言い表せないね・・。街の復興、原発処理、被災者保障など、挙げればキリがない・・。
前のブログでご存知の方も多いだろうが、我々も現地で被災しているので、尚更、事の重大さは身に沁みる・・。現地の人達は、もっと不安な状況が続いていることだろう・・。
全ての懸案がもっと早く動き、人々の生活が安全に確保されなければならない現状ながら、これまでの2年間は何がどう進んだのか?税金ばかり上げて物事が進まない“国”への不信が芽生えているのは私だけじゃ無い筈だ・・。
あれだけの義捐金を頂いた「台湾」へお礼の言葉も無い日本政府というのも最近聞いた・・。この程度の“国”なのだ・・。“明治維新”の志士達は泣いていることだろう・・。

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