次の季節へ・・、次の年へ・・、次の提案へ・・。

GWが終って、久留米地区の繊維関係の「新作展や企画展」が多く催されているようだ・・。
(弊社はGWの前に夏物新作現物展を久留米で既に開催した・・。)

“現物展”から、“先物受注展”、“産地巡り”など・・その内容は様々である・・。
季節的に綿製品がこれから活躍する本格的シーズンに向けての“今頃”なのであろう・・。
今週の始めなど、急に暑くなったと思ったら「バタバタ」と夏物の発注が続いたように、先様も、その瞬間にならないと動かれないのも事実である。

しかし、メーカーとしては、いち早く商品を動かしたいのと、どの商品が多く売れるのか?を早い段階で知りたいのが本音だ・・。

5月の中頃に夏物商品が動き始めても「バーゲン」や、その他の不可抗力(冷夏など・・。)で、動きが変わってきたり、次の季節の企画商品の生産開始時期との関係など、どこのメーカーさんも対応や対策に必死で頑張っていることだろう・・。

でも、お客様の購入時の笑顔を見たら、それまでの行程が吹き飛ぶ!・・これは、“物作り”をしているところなら、どこでも誰でも同じではなかろうか・・?
これからも“いのち華やいで・・。”頑張り続ける「藍暦」です・・。

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