久留米中心部の再開発・・。

数年前に「久留米井筒屋百貨店」が閉鎖になったことは当ブログでご紹介した。隣接する多目的広場の「六角堂広場」もご覧のように取り壊され、二つの広大な更地が中心部に出現した訳だが、これから賛否両論有る中で多目的ホールと複合施設の建設が始まろうとしている・・。

どこの地方都市でも同じであろうが、中心部の空洞化が進み以前の賑わいが無くなった商店街にどのような変化が起きるのか?建築屋さんだけが喜ぶようなことだけにはしてほしくない・・。

しかし、何が来ようが、出来ようが・・私には余り興味が無く、根本的に市民の要望なり、全体的な街作りを考えていかないと一過性な「造形物」で終ってしまいかねない。じゃ、何をどうすればいいか?もっと、「ソフト」の部分を煮詰めていかないと・・長く続かないんじゃないのかな・・。

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