“人間、五十年・・下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり”!

日本史の中で異彩を放つ、織田信長が好んで舞ったといわれている
 “敦盛”
の一節である・・!
信長の時代より前の平家物語の続編で世阿弥の作品らしい。そのころは人生たかだか50年位しか生きられなかったのかな・・?

今年50歳になる私も、もう人生の三分の二が終わった!と思うのが
嘘のような最近の慌ただしさです。
最近は、大好きなバイクにもあまり乗れず腐っているところに、鉄人の私もハードな生活が祟り、熱と下痢が止まらない日々が続いております。

自分の人生は自分の好きにしたいが・・今から朽ちていく時間を差し引くと
自由な時間は限られてくる!その時間を何に使うか・・?
そろそろ考え初めていい歳になってきた・・。

しかし、結局は50歳を超えると51歳になるだけの、簡単なことなんだよな!割りきるのが上手な私でした・・!

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