上海・シンドローム part 2

知り合いのI・Sさんがイタリア紀行の中で、しきりとあちらのビールの話を
していたのが、妙に印象に残っていて知らずに写真を撮っていた・・!

れっきとした中国産ビールである・・!よく見ると漢字があちら風である。
と同時に味は、日本産と違って苦くない・・!所によっては、冷えてない
ビールもあるほどだ。というのも中国では、冷やして飲むこと自体の習慣が今まで無かったらしい・・!

それにしても最近の中国の街中では、やたらと日本製品の看板や製品が目につく!製品名が漢字という他は、まんま日本の製品といっしょだ・・!
それほど、対中国という商圏は日本にとって重要なところと言える・・!
車だってトヨタ・レクサスやホンダ・アキュラなど結構走っているし、
お菓子のプリッツやコロンは、現地バージョンがあるほどだ・・!

百貨店やホテルも、日本のよく見なれたマークを目にする・・!ある意味
中国と日本はお互いに協力していくと、欧米などに負けない経済圏の確立が出来るようになると思う・・!
その昔、中国からいろいろな事を教えてもらったことは事実なのだから・・!
私自身、中国は、歴史的にも大好きで、これから西安や敦煌などにも行ってみたい・・!特に三国志の舞台である揚子江エリアはリタイアしてからの
お楽しみに取っておきたい。サイチェン・・。

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