上海・シンドローム part 4

豫園の紹介をしておこう・・!上海に来たらここには必ず
行くことになるだろう・・!それほど有名な観光地だ・・!

豫園は明時代に作られた400年以上の歴史を持つ古典庭園。
この地方の有力者が作ったらしい。園内の庁堂楼閣、築山、流泉は、いずれも明・清時代の中国南部庭園芸術の代表的ものらしい・・!
約2万?もの面積の中に40ヶ所余りの回廊や花窓、を巧みに作り建物、池、名石と調和し、中国の古き庭園美が堪能できる・・。

豫園の池の中の九曲橋の先に立つ湖心亭・・!明時代の
建物で140年の歴史があり、中では香り高い中国茶を楽しめ、23種類の中から選べ、中でも花茶は見ても楽しく、ゆったりした気分になれる・・!

しかし、値段も景色料が入って幾分高め・・!日本人しかいない分、土・日は空いているかもしれない。

豫園の周りを取り囲むように、お土産物屋さんがある・・!どこの観光地も
そうであるように、ここも同じような建物が軒を連ねている・・!
豫園商城という・・!

もちろん、周りと溶け込むように明・清時代の作りに統一している・・!
意外とこれが、合うんだなー・・!中でも、スターバックスは有名で、景観が悪いとか、似合わないとか、物議を呼んでたようだ。
とにかく、上海で一番の観光地というのは間違いない・・!土・日の人の
多さはディズニーランドの開演前にも匹敵するんではなかろうか・・。

何を売っているか・・?というと、表現しにくいほど、あらゆるものを売っている。この辺で売られている、甘栗が空港では、三倍位に跳ね上がることを考えれば、その他の商品がいかに安く種類が多いか・・?が分かるというものだろう・・!ちなみに、私はスーパーの食料品売り場か、豫園の周りで
土産を買うことにしている。

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