海上自衛隊体験航海in博多 2008.7.20(日) 天気晴朗なれど興奮した・・。?3

DDG-173ミサイル護衛艦「こんごう」である!
私が乗船した「きりさめ」の隣に係留していて、写真的にも絵になり、ましてや、イージスシステム搭載の一番艦ということで興味もある。写真は
地方総監乗船で敬意を表しすれ違うところだ。何と美しい艦だろう!
1993年に就役のミサイル護衛艦で全長161m、7250tで300人の乗員で
運航されている。

「こんごう」の最大の特徴は国産初のイージスシステムにある。八角形のレーダーパネルを四枚、四方に向け艦の上部建造物に固定されている。最大探知距離450km以上、最大探知目標は200以上にして、対空ミサイルを使用し同時に10ヶ以上の目標と交戦できる。

イージス艦が搭載する全ての兵器システムは、このイージスシステムによって接続され組みまれているらしい。

しかし、よく見ると、ミッションから帰ってきたばかりなのだろう・・?
各部のジョイントが錆で変色していた。早く、化粧をしてもらい、美しい艦影を見せてほしいものだ!

ブリッジには民間の人達も多くいて「こんごう」を満喫しているようだ!
しかし、乗っているとその艦は写真に撮れないため、結局、私が乗っている「きりさめ」から見た「こんごう」の方がよく見えていたかもしれない・・。

次回は最終回で「きりさめ」のことを詳しくお伝えします。

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