今回、乗艦したDD-104護衛艦「きりさめ」は、今回の航海で、思い出
深い艦になった・・。最初に乗ったからだろうけど・・?
我々の業界ではかすりの生地で「文人」という中に、“五月雨”さみだれというのがあるが、それに言い方や意味が似ているので親近感がある。
前方からブリッジを見る!76mm速射砲や、その後ろに垂直式アスロック発射装置、20mm機関砲が見える。
三連装魚雷発射管が見える。前を「はるゆき」が進む!
接岸準備をしている乗員の人達の隣には垂直式短SAM発射装置があり、対空目標に対して備えている。
艦対艦ミサイルの発射装置だ。今では国産のミサイルだろうが、兵器も
国産が良いに決まっている!
ブリッジ横の見張り所?と呼んでいいんだろうか?視界はいいし、艦長気分でいられる。数々の装置も置いてあるしね。
今回、その他にもいろいろな、飛行機や、ミサイル艇、潜水艦など見せてもらったが、やはり、帝国海軍伝統の艦隊行動が今回、一番心に残る!
10隻以上も縦に並んで行動する姿は、正に「連合艦隊」だ・・!
次回、鹿児島に行った時には、東郷元帥の墓に報告に行くとしよう!
「連合艦隊」今だ健在なり・・!と。