上海  バンスキング part 2   “公 為 下 天”

“公 為 下 天”
 「天下は公の為にあり・・!」という 中国革命の父、孫中山こと「孫文」の言葉だ。医者だった「孫文」は、アメリカやヨーロッパ、日本にも来て、いろいろ勉強している。激動の時代に国を思い、有名な三民主義を説き、奔走するが志半ばで没する。
“革 命 尚 未 成 功”「革命未だならず」の遺言はあまりにも有名。

上海にも縁が深く立派な住まいが、今も現存して閑静な租界地区の中で趣を出している・・。僕は最近、この教えが好きで心酔しているが、思想が深すぎて理解する限界を超えているみたいだ。国のデカさと、その国の
民を思う気持ちからだろうが・・僕は、僕らの時代は、周りを見渡す余裕すら無い。

革命の父は、何と言われるのだろうか・・?私を見て・・!
「まだまだ、甘い・・!」と叱られるのだろうな!きっと・・。

この上海の街に「孫文」先生の精神が生きずいている・・!

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