昨日で北京で行われているパラリンピックが閉幕した。
ルール改正の波を、まともに食らった水泳を始め、惜しいところでの敗退が目立つ今大会であった。ただでさえ練習環境が少ない障害者の方達だから設備や職場や学校、企業の協力が無ければ競技の存続は難しいだろう。健常者も同じことが言えるが・・。
主催国の中国や、次回開催のイギリスがメダルの数を伸ばしているのは、国家上げて取り組んでいるからで当然の結果ともいえるが・・。
国家を上げて健全な国作りをするためスポーツ施設の充実は、行なうべきべきだし、もちろん、障害者の方達にもどんどん利用できる場所であってほしい!日本も断然そうするべきだ・・!