１１月の最初の連休に、久留米にてB-1グランプリなる、全国のご当地
グルメ食べ比べのコンテストが開催された。
久留米で開催されることは非常にいいことだが、地元の反応はどうだろうか・・？
私は、地元以外の人が多い事は分かっているから出歩かなかったが、
おそらく近くに住んでいない限り、あまり出ていないと思う。
久留米からは焼き鳥が参加して、もちろん、美味しいんだが、本当に私が美味しいと思う店は参加していない・・！趣旨は解るが、人ばかり多くて
チケット買うのに並んで、物と交換するのに又、並ぶ・・！その間、美味しい状態で食べ物が食べられるわけがない・・。のびた焼きそばや、バタバタ
作った食べ物など、美味しくないだろうに・・。回を重ねるうちに改善されるだろうが・・
たぶん、他の産地も一番美味しい店は参加していないだろうな・・。
美味しくて忙しい店ならば、イベントに参加できる訳がないもの！頑固な
親父が頑固に作っているご当地グルメが本当のグランプリだ！
そんな店は、黙っていても全国から人が集まってくるに違いない。
しかし、「町おこし」として頑張っている方々が、大勢いられてご尽力されているのには頭が下がる。我々も「久留米かすりのイベント」の時は、苦労しているから尚更だ。
昨今の話題の中心である「食」は、偽装、中国製問題、など関心も深いし、体内に入るから、より神経を使う問題だ。B級グルメで、そんな問題を吹き飛ばしてほしいものだ・・！