心から手を合わせる・・part 2 (少し早い急逝)。

先週の土曜日。 長いこと病気を患っていた「叔父」が他界した・・。
まさか、こんなに早く逝ってしまうとは正直思わなかった・・。68歳だった・・。

今年も頑張って越してくれるものと思っていただけに残念だ・・!
弊社が主力の「綿入れ袢天」や「かすりモンペ」だったころは、縫製を総て受けおってくれていた・・。口数は少ないが、黙々と仕事を続ける職人気質の「叔父」だった・・。

日曜の通夜の時に始めて知ったことだが、青少年の生活指導員や補導員を長くボランティアで務めていたらしく、地域の人達からの信頼が厚い人柄だったようだ・・。私達の前では、そんなことは口に出さない「叔父」だっただけに驚いた。
お通夜の弔問客の多さが故人の「人徳」を偲ばせる・・。

口では、もっともらしい事をいう人が多い中、長きに渡って地域の為に頑張って、行動してきた「叔父」を改めて誇りに思う・・!

もう、体も痛くないだろうからゆっくりと安らかに眠ってください・・。

合掌 礼拝・・。

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