晩秋の「熊本」紀行(黄色に色づく街並み・・)

昨日は、得意先への確認と今後の対応を含めて、「熊本」に行っていました・・。
もう、随分と長いことお邪魔しているが、晩秋に来るのは珍しいかな・・?
「熊本」は加藤清正の時代から、城の内外に「銀杏」を植えたのが始まりとされ、今でも街のいたるところに「銀杏」を見ることができる。ちょうど
落葉の真っ盛りで黄色い絨毯が綺麗だった・・!
「某百貨店」で絣の催事もやっていたが、今さら得意先でも無いところに、しかも、「百貨店」というのは子供の時ならいざしらず、もっとも苦手とする場所だから・・大の「男」がダラダラ見るところではないだろう・・。
私的な買い方は、買う所も決まっていて、担当者ももちろん決めている。
そんな中で私が好きそうなアイティムが入った時は連絡があるし、こちらからもお任せしてある。「信頼関係とは、何時如何なる場合も同じだ。」が
私的哲学である。
話が逸たが、窓の外の黄色の「銀杏」を見ながら、得意先様の素敵な雰囲気のあるブティックで、なんとも居心地の良い時間を過ごしていた・・。

スタッフの方に出された「ダージリングティー」の香りも雰囲気を増幅させてくれる。
益々、「百貨店」は厳しくなるだろうな・・。この「空気」は出せないだろうから・・。

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