大宰府天満宮(そのご利益と存在感)。

日本を代表する天満宮の総本山、「大宰府天満宮」である・・。現在の  社殿は桃山時代に毛利元就の三男の小早川隆景が作ったものらしい。
僕らも小さい時からよく来ている。菅原道真公を祀った「学問の神様」ということは全国に知られている・・。大晦日から三が日の人の多さは半端じゃない!

境内に「梅」の花が咲く頃になると「受験生達」が多く参拝に来ることでも有名だ・・。御神木の「飛梅」は道真公が左遷されたとき、都から飛んできたという故事がある。

今でも多くの参拝者で賑わっている・・。耳を澄ますと中国語や韓国語も聞こえてくる・・。福岡はアジアに近く、観光コースに入っている天満宮は多くの外国人も訪れる。近年、隣りに「九州国立博物館」が出来てからは場所柄、多くの古代史ファンも訪れるし、九州有数の観光スポットになっている・・。2月14日(日)に訪れたが「梅」の花は五分咲き位だったが、「受験生」はピークだったように思う・・。

きっと4月には別の「花」が咲くことだろう・・![:桜:]

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