台湾紀行 ・・その1 (30年ぶりの訪台・・)。

表題のように約30年ぶりの「台湾」である・・。

20歳代の前半、取り引き先の招待旅行で「台北」「花蓮」に行って以来の訪台である・・。
福岡からは、直行便で3時間弱のフライトで以外と早く着く外国である。
少なからず日本とも関係が深く、気候、食べ物、人の性格など、日本人に以外と合うかもしれない・・!

歴史的にも日本と非常に関係が深い・・!中国大陸からの支配が薄い時代に日清戦争により日本の支配化になるが、日本も内容のいい台湾の  整備に、本土に使う予算より多い資金を投入して基礎になるインフラ整備を行なってきたという。現にその当時の施設や道路など、今だに現役がまだ多い。
太平洋戦争後は中国の内紛により、国民党の「蒋介石」達が移り住む形で「中華民国」を形成し現在に至っている。

(中正紀念堂と蒋介石銅像)

日本は田中角栄訪中後、台湾との国交を断絶し現在の中国との国交を結んでいるが、その裏では活発な貿易や、観光は続いており現在に至っている。
本当に30年ぶりだが、その変貌には目を見張るものがある・・!街の綺麗さや、人の身なり、車の新型率、食の充実など、どれを取っても日本と変わらない水準だ・・!物価は安いとは感じなかったが、緑が多く27℃位ある気温とトロピカルな果物など、今の時期日本では味わえないものばかりで、それだけでも充分、価値があるように思える。
街中でも日本の物や、言葉が中国や韓国以上に溢れているし、人々は  結構、親日的であるし親切だった。

快適な3日間の台湾を過ごさせてもらったので、内容のご報告は順次していくとしよう!乞うご期待です・・!

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