台湾紀行 ・・その3 (食の台湾・・)。

世界で最も美味しい料理の一つに、紛れもなく「中華料理」が入っているのは公然の事実だ・・!
特に東北部の「餃子」や四川の「エビチリ」「麻婆豆腐」、上海の「海鮮料理」、美食の広東料理に、香港の「飲茶」と揚州の「炒飯」・・と挙げれば  キリがないほどいろんな料理が揃っている・・。

そんな中で「台湾料理」である・・!歴史的に広州出身の方が多く、ということは「広東料理」が多いということになるが、そこは周りを全部「海」に囲まれた地の利を生かして、緑多い肥沃な土壌にも恵まれた食材の宝庫であるから、有名な台湾独特の食べ物として進化しているんだろう・・。
今回の訪台で食べたのは、「鼎泰豊 ディン・タイ・フォン」本店の  「飲茶」と、台湾でも有名な「フカひれ」「アワビ」のオイスターソースかけ「伊勢エビ」の蒸し焼きのディナーフルコースを本場の紹興酒で楽しんできた・・!


(フカひれのオイスターソースがけ)

(アワビのオイスターソースがけ)

もちろん!小皿の付け出しは、お替り自由だし、炒飯、スープ、デザートと続き、かなりの満腹になってしまった・・。
夜市に行けば、いろんな屋台が並んでいて、麺類から、揚げ物、スナック類、飲み物など、日本の屋台とは少し違っていてアルコール類はあまり飲んでいないようだった・・。わたしは、30円の餃子饅頭と150円のグァバの実を買って食べたが、新鮮でどれも美味かった・・!ひとつ残念なことは、
季節的に「マンゴー」がまだ早いらしく、生の果肉を食べられなかったのが心残りではあるが、「西瓜ジュース」や最近のヒットの「パインケーキ」の試食や「お茶」の試飲で結構お腹が満されていた。

雨が多く緑も濃く、肥沃な土地で様々な作物が採れ、海の恵みも多い     「台湾」は、「美食家」には、たまらないところかもしれない・・!

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