台湾紀行 ・・その6 (最終章 永遠に蓬莱の島)

いろんな事が、珍しく楽しい「台湾」の3日間だった・・!
三回目の訪台になるが、以前訪れた時とは比べ物にならないほど成長した「台湾」を目の当たりにした・・。でも、その中で古いものや伝統のある事も上手く生活の中に溶け込んでいるように思えた。しかも九州より少しだけ小さな島にである・・!居心地のいい環境は、また、近いうちに訪台を感じさせるものであり、両親を連れての「旅行」を計画してみようか?という気にさせてくれる・・。
「九分」に行ったとき、隣で食事をしていた老夫婦とその横の家族は6人で「台湾旅行」をしていた・・。
京都からということだが、とても「微笑ましく」、「羨ましい」光景に自分を  重ねていた・・「俺は親孝行してるのだろうか・・?」・・と

(旧市街地にある龍山寺)

(昼時の鼎泰豊本店!飲茶の有名店の行列をご覧あれ!)

(有名な忠列祠の衛兵交代の儀。)

様々な光景を目に焼き付けて今回の旅を終えた・・しかし、かなり後ろ髪を引かれる思いがしたし、又、来ようという気持ちにさせてくれたし、この気持ちが続くうちに再度、「訪台」をしてみたい・・。

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